今週のお題「読書の秋」
他の作家さんのおすすめの本を見て、
「あ～やっぱりイメージ通り。素敵」と思うことがありました。
たしか瀬尾まいこ『命のバトン』でした。
私がやったらどうなるのだろう…
選んでみました、が…（笑）
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。
ご存知の方も多い、三毛別ヒグマ事件を書いた小説。
開拓期の北海道で、冬眠する穴を見つけられなかった巨大なヒグマが次々と村人を襲う。
最初に食べたのが女性だったからか、味を覚えて女性ばかり続けて被害に遭ったと言われます。
子供や妊娠中の女性もいて、胎児も食べられています。
今年は札幌でも熊が出没が多く大変脅威になっています。
A.A.MILNE「Winnie the Pooh」
ご存知「くまのプーさん」の原作。
英語版でしか読んだことがありません。
ですが英語でも子供向けなのでそれほど難しくはありません。
プーさんのなかまたちは実はぬいぐるみ。
子豚のピグレットは、たまにポケットに入って学校に行くから賢いのだとか。
私が好きなのはこの一文。
「Do go and see,Owl.Because Pooh hasn't got very much brain,and he might do something silly」
大雨で森が水没したときの話です。クリストファーロビンがフクロウにプーの様子を見に行くように頼む場面。「do something silly」…プーはちょっとおバカな設定なんですよね。この雨の時には活躍しますが。
ところどころにある挿絵もかわいいです。ディズニー版とは顔が違うので、こちらの挿絵に基づくものを「クラシカルプー」と呼んでるみたいですね。
おすすめのテディベアの本も紹介！
両方、私も持っています。
利倉佳子監修
『テディベア作り Ａ to Z 入門から応用まで』
（特定非営利活動法人日本テディベア協会）
リンクがなかったのでこちらから。手芸店やネットショップ、テディベア関連のイベントなどで購入できます。
必要な材料や道具、生地の扱い方など詳しい説明があります。プロセスは画像入りで分かりやすくはじめての方にもおすすめです。
hippie coco『アンティーク・スタイルのテディベア』
インスタで知りました。チェコのベアやDDRなど、個性的なアンティークのベアが好きなので購入しました。
アンティークベアの写真集としても楽しめます。
型紙もあるので掲載作品を作ることもできます。
★kogin＊bear style 活動情報★
「サツパン2」
会期:2021年10月29日（金）-31(日)11-17時（最終日は14時）
会場:Continental gallery（札幌市中央区南1条西11丁目コンチネンタルビルB1階
地下鉄 東西線 西11丁目駅 出口2 徒歩3分）
入場料：330円・３日間共通券550円（前売・当日とも）
キタ・コトリ2021 with サツパン2 ご来場予定の皆様へ - inkonite いんこにっと
【kogin＊bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake（タノメイク）
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi（いいち）洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
【kogin＊bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています（青森県南津軽郡大鰐町）。
【ホームページもご覧ください】
★kogin＊bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/
☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin＊bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)
★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
