このこぎんクマ。
頭が大きくしかも平面。
とても個性的な子です。
パンダにしてみたくなりました。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
ということで型紙づくりから。
トレーシングペーパーを使った手描きです。アナログ。
やってみてこんなにめんどくさかったのか! と改めて。
この子は型紙のつながりがわかりにくかったので粘土を使って型を取ったのですが…この方法は私には向かないようで。
何パーツあるんだよという状態に(笑)
次に試作。
眼のふちを縫い込むのが意外と面倒だな…
でもなんとか行けそう…
あれ、これ大丈夫なん??
という気分になるんです。新作の試作。だって一度も作ったことないやつだし、モヘアもどんなのを使えばいいかわからない…
不安になっていても進まないので「死ぬこと以外かすり傷」と思って先に進めます。
しかもパンダは初めてだけど、クマは2回作ってるしね。
気を取り直して頭を製作。
縫い終わって
表に返すと…なんということでしょう!
パンダ頭部完成です!!
パンダに見えるよね(笑)
これ、先日のワークショップで習った耳挟み込みの技法を応用しました。
頭が平面なのでワークショップのよりもはるかに簡単にできます。
目鼻を付けるとパンダらしくなりました!
私のにしては珍しくパンダボレロもあります!
いつも読んでくださりありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
【出展予定】
■東京手づくり博
会期:2022年7月26日(火)-7月31日(日)
会場:西武渋谷店(150-8330 東京都渋谷区宇田川町21-12)
【kogin*bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
【ホームページもご覧ください】
★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/
☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)
★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/