こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

異素材MIXベアで心がけていること

モヘアなどテディベア用の生地だけではなく、さまざまな生地を使って作る総刺しこぎんクマ。

こぎんと組み合わせる素材で「これ、いけそう」と思った時のワクワク感はすごいです。

先日は刺繍リボンを合わせました。
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うさぎも

 

以前には津軽塗などの畳縁を使って製作したこともありました

 

刺繍リボンにしても畳縁にしても、素材を販売されている方から

「テディベアにもできるんだ!」という驚きの声をいただきました。

その素材のファンの方や、kogin*bear styleのぬいぐるみたちをコレクションしている方にも、新しいアイテムとして伝わればいいなと思っています♪

 

新しい素材や変わった素材を使う時、

その新鮮さや珍しさだけに引っ張られないように気をつけています。

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

こぎん刺しの動物ぬいぐるみという完成品に価値があるのであって

珍しい素材を使ったことに価値があるわけではないからです。

どんなものでもそうですが「素材がレアだから買う」ということはあまりないと思います。全体のデザインが好みだから、テーマが好きだからなど、全体を見て買うものだと思っています。

 

作り手としては、新しいものや変わったものを使う時には気分が上がります。

でも、それに引っ張られて、何を表現したいかとか誰に何を伝えたいかとか、そういうことをおろそかにしないようにしたいと思っています。

 

使ったことのない素材だからこそ、こぎんの色あわせや模様選びなど、細かいところも気を抜かない。

それが素材を活かすことにつながるんだろうなと思います。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

出展予定

「東京渋谷手づくり博」

会期:2023年7月25日(火)~7月30日(日)

会場:渋谷西武

(詳細は改めてお知らせします)

 

【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。

https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52

http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

【ホームページもご覧ください】

★kogin*bear style ホームページ

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style

https://koginlab.jimdo.com/

(English only)

 

★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/