こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

裁縫道具や材料が買いにくくなった気がする件

はてなブログのお題が「最近買った便利なもの」なんだけど

便利な手芸道具が最近はどんどん店頭から消えていく気がしています。

扱いがなくなるのではなく、メーカーの方で廃盤になっていったり。

 

自分で針を持って裁縫する人が減っているのでしょうか。

するとしてもボタン付け程度だったり。

裾がほつれても、専用の糊で直せるみたいですから。

洋服自体、買い換えた方が安いので「直してまで着る」という感じではなくなっているのかもしれません。

 

ハンドメイドブームとはいえ、「縫わないでもOK」「裁縫苦手でもOK」を謳っているものも多くて、手縫いってコスパ悪いのかなと。

こぎん刺しも、「刺すのは好きだけど仕立てるのは嫌い」という人も結構いますし

(実は私は逆)

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

私にとって手芸の入り口は、フェルトを縫い合わせて作る手縫いのマスコットでした。

当時は手芸といえば裁縫の他はビーズとか粘土、刺繍、編み物くらいしかなかったです。

工作やものづくりは好きだったのですぐにはまりました。

それからは自由研究では工作か裁縫を提出していました。

 

家庭科の授業は裁縫は少なかったです。あっても調理や栄養などがメインでした。

なので得意も不得意もなかったですね…(印象に残っていない)

 

テディベアを作り始めたのは高校に入ってから、たまたま書店で見つけた本を買ったのがきっかけです。モヘアだけではなく、身近に手に入りやすい布で作る方法が紹介されていました。この時に素材を変えていろいろ試したのが、現在につながっていると思います。

 

今は色々な手芸やハンドメイド素材が売っていて、必ずしも裁縫道具がなくてもできることも多いです。

でもその分、昔からあって使いやすかった道具や材料がなくなっていくのはどうなんだろうという気がします。需要を考えたら仕方ないですがね。企業も商売ですから。

 


f:id:kurosuke3796:20230619080208j:image

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

出展予定

「東京渋谷手づくり博」

会期:2023年7月25日(火)~7月30日(日)

会場:渋谷西武

(詳細は改めてお知らせします)

 

【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。

https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52

http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

【ホームページもご覧ください】

★kogin*bear style ホームページ

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style

https://koginlab.jimdo.com/

(English only)

 

★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/