こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

こぎん竜のこぎんの色

定番カラーの総刺しこぎん竜。

こぎん部分で使っているこぎんの生地、緑色のが少なくなっているので

紺に青緑系の糸のバージョンで出そうかとも考えています。

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

このご時世で材料の確保はどの分野でも大変ですが…

こぎんの生地やミニチュアファーの確保もなかなか大変です。

 

こぎんの生地、カラーが少なくなってきています。

ベージュや紺、黒など定番の色はあるんですが。

目が縦長になる生地がそのかわり増えています。

ぬいぐるみにはいいですが、キーホルダーはこれだと困るのでコングレスにこだわっています。

縦横同じなコングレスの比率でデザインを考えているので、目が縦長になると顔が面長になるんですよw

 

こちらのこぎんクマスコットやうさこぐまのパンダだとちょっと想像したくないw

つり目のパンダになりそうでね…

ボディに使うミニチュアファー、クマの場合は起毛した生地に代替できますが、

竜や蛇はそれだとちょっと違う気がする。

 

でも決まったデザインで作り続けたいので、何とか確保しつつ続けていきます。

これから生まれる予定の新色のこぎん竜も、ほのぼのした魅力は変わらず伝統の色合いで生まれる予定です。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

■New「ドラゴンの庭のとなりのうめだ手づくり市
会期:2023年12月20日(水)-12月26日(火)
時間:10:00~20:00(最終日は17時まで) 
会場:大阪阪急うめだ本店10階うめだスーク1,2,3番小屋
(〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号)

 

【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。

https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52

http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

【ホームページもご覧ください】

★kogin*bear style ホームページ

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style

https://koginlab.jimdo.com/

(English only)

 

★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/