こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

kogin*bear styleでの衛生管理について

最近、イベントでの食中毒問題から、手作りの品物に対する不安感を持っている人もいるかと思います。

私がつくっているのは非食品で、むしろ「小さなお子さんが口に入れないようにご注意ください」と呼びかけるタイプの大人向けのインテリア商品になりますが。

ホームページやネットショップでも公開しているように、衛生面は注意して製作をしています。

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kogin*bear styleのくまたちは全て手縫いですが、衛生について下記のように配慮をしています。
糸通しを使っているため、糸は舐めていません。また咳などかからないようにしています。
●ウェットティッシュで指をこまめに拭きながら作業しています(工程で手が汚れるためで以前から)。
●針を刺すなど怪我の際は止血をしてから作業を再開しています。
●トイレの後は手を洗っています(まず作業中はトイレに行ってません)

私はアレルギー体質のためペットは飼っていません。タバコも吸いません。

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おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

製作がどうというより、あたりまえの衛生管理なのですが。

それでも、コロナ禍以降は特に気をつけています。

最後の一文を追記しました。

 

私には動物アレルギーがあるのでペットは飼っていません(飼えません)。

「商品に動物の毛などがついていないか?」という不安についてはご安心ください。

私自身がアレルギー体質ですが、私が作るぬいぐるみ自体も、物にはよりますが毛足が短いので、それほどアレルギーは起きないような気がしています。

この辺は人によって体質は違うし、確実なことはいえません

ただ、そういう不安を軽減するためにも、クリアボックスに入れてお届けしています。

保管も、袋などに入れています。

また私も家族もタバコは吸わないので、うちで匂いが移ることはありません。

 

価値観は人それぞれなので、強制することはできませんが、「個人の手作りだから…」という理由で敬遠するのはあまり考えてほしくないかなと思います。

個人でひとつひとつ手作りするからこそ、細かいところに手が届く場合もありますし、多くの作家は気を付けていると思うので。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

■New「ドラゴンの庭のとなりのうめだ手づくり市
会期:2023年12月20日(水)-12月26日(火)
時間:10:00~20:00(最終日は17時まで) 
会場:大阪阪急うめだ本店10階うめだスーク1,2,3番小屋
(〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号)

 

【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。

https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52

http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

【ホームページもご覧ください】

★kogin*bear style ホームページ

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style

https://koginlab.jimdo.com/

(English only)

 

★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/