1/8が成人の日ですが、その前日の1/7に成人式を行ったところが結構あったみたいですね。
20歳の門出などのニュースや、新成人が生まれたあたりの2000年代(いまも2000年代ですがこういう時は2000~2010年くらいを指すようですね)の特集をしたり。
その頃はまっていた本は
雨宮処凛『EXIT』
でした。(『十二国記』もだな)
ボディピアスにもはまっていた。普通に両方の耳たぶにつけるおしゃれピアスじゃなくて太くてごついピアス。
実際にはそこまで拡張できなかったし、舌とかにはできなかったんですが(体質)。
サイトで見てスプタン(スプリットタン。下にピアスを開けて拡張して最後にメスで切断して舌をヘビのような二股にすること)に憧れたり。
それもあって新こぎんヘビに舌を付けた時には、この二股の感じにこだわりました。
ピアスもつけたいんですが重みが…
なお『蛇にピアス』は、ピアスを使いまわしする描写があるなど基本的な知識が間違っているとしてボディピアス界隈では評判が悪かったです。読みましたが。
音楽は何だろ、Dir en greyとBUCK-TICKだから、よほどのメガヒットでない限り流行していた歌は知らない。
「secret base~君がくれたもの」とか「世界に一つだけの花」とかね
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。
2000年代のカルチャーってあまり好きじゃないと思ってました。
ギャルかモテかしかない感じで。そこから外れると「オタク」。
その前は「女子高生ブーム」と言われてたけど、実際は消費されていただけだった感じがします。それでも逞しく生き抜いた人はいたけど、就職する年齢になったらいまだに男女差別が残っていたり氷河期世代で苦しい時代だったし。
「ハケン」「フリーター」がさも新しい働き方のようにもてはやされたけど、好きでそうなってるのではなくて、大学までしっかり勉強して就職にも備えたけど、肝心の正規雇用での働き口が絞られていた。
今思えば時代の転換点だったから、「真面目に地道に努力する」目標が変わりつつあった時代だったのかもしれない。
なのでよく大人が言う「新成人の18~20歳の時期はキラキラしててなんでもできる時期!」というけど、私はそうじゃないと思ってた。それは「大人」の立場になった今も同じ。
この年代ってとにかく生きにくい。特に女性はそうかもしれない。
よほど声が大きく仲間を巻き込んだりできないと意見を真剣に聞いてもらえない。
むしろ今は小中学生でスポーツや学術、芸能の面で早くデビューする子が多いから、そのくらいの年齢に下がってきているんじゃないかと思う(未成年だから保護者の同意が必要だからまたそれはそれで生きにくいけど)。
どうするのが一番いいのかはわからないけれど、「20代の頃は一番楽しい」というのが呪縛にならないといいなとは思う。
現代はみんなこの年齢になったら結婚して出産して、という年代で切れる時代ではなくなっているから、30代でも40代でも楽しくなることはある。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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