こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

2024年バレンタイン考察。

今年のバレンタイン。

義理チョコ離れとかが報道されていました。

売場の状況についてみた限りのことをメモしておきます。

 

誰かの何かの役に立てれば。

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

全体的に売り場が縮小&厳選された印象があります。

普段の年なら(2020~22年のコロナ期間中であっても)、節分を過ぎたころから駅ビルやスーパーなどでも各メーカーのバレンタインコーナーが出ていました。

今年はそれがなくて、2/12から14まで、メーカーではなくケーキ店のタルトなどが出ていました。

 

デパートでも、単価高めのチョコレートが多くて、気軽に買えるかわいいパッケージのチョコなどが少ない印象。松坂屋上野店に六花亭や柳月が来ていたのは結構意外でした。

 

この結果どうなるかというと、気軽に渡せる数百円のちょっとおしゃれなチョコが買えなくて、数が配れないんです。

気軽に配るとなると普通に売ってる板チョコやキットカット、チロルを配るしかない。

全く特別感がないですが…w

義理チョコを絞って、本当に好きな人や自分で食べる用のをターゲットにしていったのかなと考えた次第です。

「気軽に渡せるプチプラギフト」的なのを求めていたのでものすごく困りましたが。

 

その分、交換は手作りチョコにシフトしていったのかなという印象もありますが、この辺は詳細はよくわかりません。売り場やSNSなどを見て何となく…という感じです。

 

だってはなから手作りする気がないから見てもいないし。

チョコを手作りしたら型抜き失敗してう●こもどき爆誕させた程度の技術の持ち主ですから。

 

まとめると、今年は何となく、本命用&自分用のしっかりしたものが多くて、プチプラギフト的なのは削られたのかなと。

ホワイトデーはどうなるんでしょうか。チョコやクッキーじゃなく、雑貨などに重点が置かれる?

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

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★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。

https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52

http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

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★kogin*bear style ホームページ

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

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KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style

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(English only)

 

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