こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

ハンドメイド

またまたお久しぶりになりました。
昨日は、テディベア、ではなく犬を作る教室に参加してきました。
ていうか、なんていうんでしょうか。テディドッグ?

hand work amicaさん主催で、先生は椎名 咲奈恵先生です。
椎名先生には去年、パンダを教えていただいたことがあります。
今回も、半完成キットを使っての教室。
ベアは後足で立つタイプが多いですが(そうでもない?)、犬は四つ足で立つのが多く、
これって型紙どうなってるのかなーと思っていたところで。
胴体と背中を縫い合わせる作業をして、こうなってたんだーと納得。
先生の型紙(キット)は合印がしっかりついていて、とても縫いやすいです。

型紙を作るときに、縫い合わせや綿入れ口の印をきちんとつけておくと仕上がりが綺麗になるのを、
去年のパンダで実感し、その後は自分の型紙でも実践してます。

今回の犬さんには、頭部と手足に「ロックライン」が入っています。
初めて見たのですが、球体関節が細長く沢山つながっている感じで、
電気スタンドとかメモスタンドで、自由に曲げて角度を変えらえるものが
あると思うんですが、それに近いかなと。。
これを入れると、手足を自由に動かせるようになります。


急用で中座してしまったので、今日、自宅にて完成させました。

耳が浮いてしまうので、軽く縫い付けました。こぎんシュシュは私が作ったもので、
リボンはhand work amicaさんのプレゼント。


hand work amicaさん、椎名先生、皆さんありがとうございました!