こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

原点~テディベア作りのはじまり。

私のテディベア作りはここから始まりました。


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おはようございます。

こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

学生の頃、たまたま本屋で平積みになってるのを見つけた本。

その頃はテディベアとぬいぐるみの区別を知らない人がほとんどでした。

私もそうでした。テディベア作家として活動されていた方はすでにいらっしゃったとは思うんですが。

私自身、小学校高学年の頃、中高生向けのインテリア雑誌で棚に座るコットンのテディベアを見て、こう言うのが欲しい! と思ったのがテディベアとの出会いでした。

 

だから針仕事は好きでも自分で作れるとは思っていなかったけど、本を見て身近な材料で作れそうなのがわかって購入しました。

 

一番小さいテディベアを何体も作った。10cm位だったと思う。

黒のビーズの目に、糸ジョイント。

今は手元にありませんが、下手でも自分の手で作れるんだ! と感激した覚えがあります。

何体も作って構造がわかってから、自分でも型紙が作れるようになりました。

手足の形が特徴的なこぎんクマ第1号の くろすけ は、こんなのあったらいいなとのオリジナルの型紙です。

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総刺しこぎんクマは、上記の本の型紙で、黒コットンをベースに一部を和柄布で作り、

敢えて目鼻をつけない形にしたクマが原点になっています。

 

オリジナルの型紙を作り、こぎん模様が活かせるようにしました。
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今日も読んでくださり、ありがとうございます。


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