北京五輪が始まりました。
今年は中国でも寅年…と聞いて、「あ、日本と干支が同じなんだ」と思いました。
十干十二支は中国から来た概念なのでそれはそうなのですが。
他にも十二支がある国もありますが、入っている動物が違うみたいです。
フランスではウサギの代わりに猫が入っているとか。
北京五輪(オリンピック)のマスコットキャラはパンダのビンドゥンドゥン。
グッズは現在のところ中国国内のみでの販売で、海外販売の予定はないみたいです。
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そういえば中国の国獣がパンダですが入っていませんね。いてもよさそうなのに。
ジャイアントパンダの発見は1869年、レッサーパンダは1825年だそうで干支ができたころには知られていなかったからと考えられますが。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
しかし調べてみると、パンダ年一時期あったようです。
こんな記述がありました。
中国では皇帝のシンボルともなっていた龍は干支は社会主義国にふさわしくないという理由で、1970年頃の文化大革命時代に辰の干支をパンダに変えようという動きがありました。中国の動物といえばパンダなのは間違いありませんが、やはり全く浸透せず、文化大革命時代が終わると、パンダの干支も元の辰に戻ったのです。
【生活の雑学】十二支にはかつてパンダが入っていた? | GakuSha
辰年生まれだったら「パンダ年」になっていたのかもしれません。
中国では日本の血液型のように、干支で性格を判断することがあるそうですが、
辰年とパンダ年では、かなり違いそうですね。
辰年は先見の明があるなどといわれているようです。
パンダならマイペースだけどしぶとい、とか(単体で行動する生き物で、ほかの生き物ぎ好まない竹を食べる事で生き延びてきたことから)
中国では日本ほどパンダ人気はないと聞きます。普通にいるので特に珍しくないからだそうで、なぜ日本人はそんなにパンダが好きなのか不思議と聞いたことがあります。
(ついでに言うとヨーロッパでもそれほど好かれていないようです)
こぎん十二支もよろしく
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