今週のお題「冬のスポーツ」
運動は全体的に苦手ですし、見る方も特に興味がないですが
札幌出身のせいか、どちらかというと冬の競技の方が興味があります。
主な冬のスポーツといえばスキーかスケートですが、地域によってどちらが盛んかは違うようです。
札幌はどちらかといえばスキーでした。札幌五輪の際に作られたアイスアリーナにはスケートリンクもあるので、一応できることはできるのですがやったことはありません。
今はどうかわかりませんが私の子供の頃は、スキーは歩けるようになったら近所の公園の雪山でデビューして、小学校に入ったらスキー場で滑るようになるので、どんな運動音痴でも大抵は滑れます。
ずっと体育の成績は最下位で、高校では体育で留年を心配したレベルの私でも、学校では人並み以上に滑れたのはそのためかと。
しかし卒業してからは一切やっていませんしあまりやりたくもない。
「札幌の人は冬の移動手段としてスキーを使っている」といわれたことがありますが、それは違います。
ここまで来るとさすがに偏見かと……
（プラスチック製のソリに買い物の荷物を入れて運んでいる人はいます。
ソリはこどもの遊具として普通に売ってます）
この総刺しこぎんクマは1972年の札幌五輪のテーマ曲「虹と雪のバラード」をイメージして作りました。
新雪の上に光が反射して虹のようにキラキラしているイメージです。
この当時の五輪は知りませんが、札幌にはオリンピックを記念したものが結構残っていて、なんとなく札幌全体のイメージにつながっている気がします。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。
五輪競技になると気になるのがカーリング。
青森ではかつてチーム青森という五輪にも出場したカーリングチームがあり、当時はブームでした（今は活動休止中だそう）。
ぴんとこないひとも本橋麻里さんや小笠原（小野寺）歩さんという名前は聞いたことありませんか？ 彼女たちが在籍していたチームです。
チーム青森のメンバーだった選手と大学の在学時期が重なっていたこともあって（しかし面識はなかった）なんとなく身近に感じていました。
ルールなど詳しいことはこちらの小説でわかりました。
森沢明夫『青森ドロップキッカーズ』
青森市が舞台です。弘前を舞台にし映画化もされた『津軽百年食堂』の続編です。
学校生活がうまくいっていない男子中学生２人と、所属チームが解散になって行き場がなくなった姉妹の女子選手の物語。
中学生のひとりがあるきっかけでカーリングを始めたことから、チームを組むことになります。
青森市に実在する場所がいくつも登場します。アウガの図書館…図書館はともかくアウガは今はなくなってしまいましたが。
青森の人も、オリンピックでカーリングに興味を持った人もぜひおすすめ。
ちなみに第一部の『津軽百年食堂』にはこぎん刺しや津軽塗も登場します。
いつも読んでくださりありがとうございます。
★kogin＊bear style 活動情報★
【出展予定】
■東京手づくり博
会期：2022年7月26日(火)-7月31日(日)
会場：西武渋谷店（150-8330 東京都渋谷区宇田川町21-12）
【kogin＊bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake（タノメイク）
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi（いいち）洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
【kogin＊bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています（青森県南津軽郡大鰐町）。
【ホームページもご覧ください】
★kogin＊bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/
☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin＊bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)
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https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
