その土地に住んでいると、
そこの良さって見過ごされがちです。
札幌に住んでいたけど、あまりおすすめスポットに行ってなかったり。
青森にいたけど青森ねぶた祭は生で見たことなかったり(弘前ねぶたはあるよ! 金魚ねぶたをいちから作ったこともあるよ)。
そんな私が、津軽のこぎん刺しで北海道ならではのクマを作りました。
東京ならではといえば…
パーン
カラバリも増えました。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
私は札幌出身ですがパンダが好きでした。
最初のぬいぐるみがどうやらパンダだったようです。
なぜ札幌にパンダがいないのか。
祖母にきいたところ「パンダは東京にしかいない」と言われました。
(そもそもそれ間違ってますが。パンダは中国の動物だし今では白浜や神戸にもいるし)
東京といえばパンダ。
こぎんパンダを作るのは東京在住のアイデンティティを活かしたものなんだと。
壮大なこじつけですが。
2020年、「これいけるんじゃね?」という思いとともに、こぎんパンダ1号が誕生しました。カラーパンダでしたよ!
最新のパンダはこちら!
こぎんのパンダアイテムには「竹の節」を使っています。
パンダの主食ですが、「松竹梅」にも挙がっているように、勢いがある・節度があるなどの縁起物です。
どちらかというと武家らしいイメージですよね。
こぎんパンダでは手足に取り入れたり、キーホルダーうさこぐまはパンダボレロ部分が竹の節。
最近は札幌でもパンダイベントがあったりパンダファンの方も増えているように感じます。イベントはともかく昔からパンダ好きはいたのでしょうか。それがSNSで分かるようになってきたのでしょうか。
こぎんパンダやパンダグッズはずっと作り続けていきたいと考えています。
いつも読んでくださりありがとうございます。
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■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
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※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
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