東京ステーションギャラリーで開催中の展示
「東北へのまなざし」を見てきました。
当日券もありますが日時予約制。
東北の手工芸や郷土玩具などがメインです。
鳩笛はいませんでした。
大きい赤べこはぜひ見てほしい(ちょっと怖いけどw)
写真撮影は禁止でした。残念。
サイトはこちら。入場予約も。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
所蔵品は日本民藝館のものと重なっているようです。
古作こぎん着物も1点ですがありました。
てこなの図案を紗綾型で囲んだ模様が気になりました。
写真撮影は不可なので、記憶で作ってみました。
てこな部分だけですがこんな感じです。
紺と黒なので見えにくいですけど…
芹沢銈介の「日本民藝地図」(1941年)にはこぎん刺しも菱刺しも載っています。
字が見えにくいですが、上記の案内サイトにも写真が出ています。
こぎん研究所の建物で行われていたというホームスパンが載っていました。
日本で作られてきた工芸品が、西洋の視点を通して新しい形になったものもありました。籠編みの技法を使ったとみられる折り畳み式寝台とか。
ブルーノ・タウト『忘れられた日本人』は会場ショップで購入しました。
読むと理解が深まると思います。
ほかにも柳宗悦『民藝の日本』なども読んでおくといいかもしれません。
(もちろん読まなくても展示は理解できます)
ショップではこぎん刺しなどの雑貨に加え、こけしも売っています! たぶん津軽こけし館。画像はそこで買った一筆箋。マステもありました。
いつも読んでくださりありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
【出展予定】
【kogin*bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
【ホームページもご覧ください】
★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/
☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
(English only)
★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/