この前、「ルーティン」に関する記事を書いていて
向き不向きって表面上では決められないなと感じました。
ある程度決まった時間で行動するのが居心地よくても、
人に時間を決められるのが嫌だからです。
その記事についてはこちら↓
住む場所についても同じことが言えると思います。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
私はインドアでそれほど人と交流なくても平気な性格で、人混みが苦手です
都会より地方で暮らす方が幸せなのかと考えた場合、答えはNOだと思ったからです。
(考えてみれば今まで住んでいた場所も札幌や弘前など規模の大小はあっても都市部。東京も場所によってはそれほど都会でもないし、ある意味住みやすいと感じます)
都会ならインドアが一人でできる娯楽はたくさんあります。
徒歩で駅前まで行けば図書館も駅ビルもカフェもあります。電車で数十分出かけたらもっと大きな商業施設や美術館、映画館、イベント会場などよりどりみどり。
一人で行ってだれとも口をきかなくても余裕で遊べます。車がなくても問題ありません。
ですが地方の場合はそうはいかないのです。家の近所には山しかなくて、ちょっと何かが欲しいというだけでバスか車で数十分かけて繁華街に出かけないといけません。
引きこもってできる娯楽がスマホのみという事態になってしまうかもしれません。
(それでもいいという人もいるかもしれませんが)
ちなみに、コロナ禍で地方移住が話題になりました。
年齢性別関係なく、地方移住するのに下記3つの条件は必須だと思うんです。
(ただし未成年は自分の意志で地方移住はまずないと思うので除外。山村留学みたいな場合でも保護者はいるはずなので)
・車の運転免許
・最低限の家事、DIYスキル
・人間関係を円滑にするうえで最低限の常識やマナー(挨拶や気遣いなど)
一番最後が一番大事でしょうね…
都会で暮らすなら隣の人とあいさつしなくてもとりあえず何とかなります。
でも地方だと、隣近所の人間関係が避けられないことがあるので。
ただ地方と一口にいっても、地方都市から過疎地までいろいろなので、自分の生まれ育った環境などを参考に、どのレベルなら暮らせるのかを考えておく必要はあると思います。
いつも読んでくださりありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
【出展予定】
■第5回こぎんcafe祭
会期:2022年11月12日(土)-13日(日)
会場:成増アートギャラリーA
(〒175-0092 板橋区成増3-13-1 アリエスビル3階)
入場無料
【kogin*bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
【ホームページもご覧ください】
★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/
☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
(English only)
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