製作過程を告知していくはずが
その日まもなく縫いあがったこぎんウサギ(笑)
グレーに白を合わせたデザインで模様未定で…と思いついたのですが、
ふとしたきっかけで(本当に何だったかわからない)冬の海Ⅱにしようと思いついて
北海道の冬の日本海をテーマにしたウサギに仕上げました。
北海道岩内町出身の洋画家・木田金次郎をモデルにした小説です。
画家になることを望みつつも生活のため漁師をしながら描き続ける。
小説にも、また木田金次郎自身の絵画にも海や港町の景色は描かれています。
このテーマが決まってからが早かったですね
普通にハイイロウサギとしてかわいがってもいただけます
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
こぎん模様はこちら。「糸柱入り花この雷紋囲み」。
鉛色に見える海の向こうに見える岩内の名所「雷電岬」にちなんで決めました。
ウサギの首飾り、ガラス玉に縄をまいた浮き球をイメージしたのだけど、本当はビー玉にコードで再現する予定でした。
しかしやり方がよくわからずどうしようかと思ったところで(天然石やマクラメなどで)、こぎん模様に「アミノフシ」があったのを思い出して使ってみました。
浮き玉について↓
この子は来週初めにも出品予定です。
いつも読んでくださりありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
【出展予定】
■第5回こぎんcafe祭
会期:2022年11月12日(土)-13日(日)
会場:成増アートギャラリーA
(〒175-0092 板橋区成増3-13-1 アリエスビル3階)
入場無料
【kogin*bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
【ホームページもご覧ください】
★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/
☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
(English only)
★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪
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