こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

「クマムシ!?」共通テストの問題から思ったこと

今週のお題「試験の思い出」

この季節になると毎年同じお題を書いているような気がするんですがw

共通テストの問題を解いてみました。

英語で「クマムシ」についての出題があると。

クマムシ? クマムシ!?

 

私がクマムシを知ったのはこの本がきっかけ。

 

こんな本もあった。クマムシ飼えるんかい!

深海から高山まで生き抜ける超絶タフな生体だから飼えるかもしれない。

どこにいるかはわかりにくそうだけど。もし逃げても探すのは困難だけど。

 

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

それはそうと、話題の共通テストのクマムシの問題読んでみました。

予備知識があったからか、難しくはなかったです。

(上記の本を読んでいて、添付の図を見たらクマムシのことだと一発でわかるはず)

 

そう感じるのは大学での勉強、大学院で論文を書いたり、その後も読書などで勉強をしてきた蓄積からだと思います。高校3年生(数年浪人がいたとしても)のレベルにしたらそれなりに高いと思う。

 

特に共通テストになってからは、全教科でセンター試験と比べて難しくなっているとか。つまり同じ条件でセンターないし共通テストを受験して、二次試験に臨んで合格しても、そもそものレベルが違うという話になりかねない。

時代が進むにつれて、求められる知識や考え方が変わってきているからそれは仕方ない気がする。情報など新しく学ぶことが必須になった科目もあるし。

 

問題になった詰め込み教育にしても、知識を単に覚えるだけならコンピューターで十分。人間はその知識を使ってどう思考して問題を解決するかということが求められてきている。

 

いま大学受験をして大学に入った世代もいずれ社会に出てくるわけで、そうなったときに何もしないでいると「大人ってバカ」と思われそうな気がする。

社会人としての価値、と考えたときは、いつ受験した世代とかどんな教育を受けた世代とか関係ない。

そうならないためにも、自分で学ぶことは一生必要なんだなと感じる。

ということで。受験にぴったりの模様。

だんぶりこ。

トンボのこと。前にしか進まないため勝負ごとに縁起のよい虫としても知られます。

 

梅の花

寒い中花開く梅は、努力が実る縁起物として知られています。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

出展予定

「東京渋谷手づくり博」

会期:2023年7月25日(火)~7月30日(日)

会場:渋谷西武

(詳細は改めてお知らせします)

 

【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

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https://tanomake.com/shops/105

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【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
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