真似について一番印象的だった思い出。
小学校1年生の時、クラスの女の子の髪型が、
自分でやってるアレンジをちょっと変えればできるような気がしたんです。
わりと女子のグループの中心にいるタイプの子でした。
それでやってみて、学校に行ったんですが。
その子の友達の女の子たちに校庭の隅で囲まれて詰められました。
「●●ちゃんの真似、やめて!」と口々に言われまして。軽くリンチ。
この時点で、真似ってやったら駄目なんだなとわかりました。
(これ、小1だよ小1。たかが5~6歳児の時点でこれよ。女って怖いな)
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。
その時の私は子どもながら真似した認識はありました。
たしかに子どもの悪口に「あの子○○ちゃんの持ち物真似した」とかは言われていたので、被らないよう気を付けていた記憶はあります。
同時に、「こういうのが好き」というのも明確にあったので、人と被らない自分の好みを育てていった感じでした。
女子の中心になれるようなモテキャラにはなれないのは明らかだったので(私の頃はスポーツができて明るく元気なギャル系が人気だったので絶対私には無理)、別路線の個性派キャラを狙っていった形です。支持者はいたのかは知りませんけど。
真似や模倣ということになると「社会は真似の繰り返しで発展してきたから完全に真似しないのはありえない」という人はいます。
確かに偶然似てしまうことはあり得ます。
でもそこがオリジナルなのか、ちょっとでも参考にしたい気持ちがあったのかによって、結果は違ってくるのではないでしょうか。
その人が続けてきた履歴を知っていれば判断がつくことだと思います。
私自身も、服装とか持ち物、趣味など露骨に似せてくる人はちょっと苦手です。
その人自分がないのかな、ちょっと怖いよ。と思ってしまいます。
私の場合は、自分のこれまでや現在、これからについて考えて分析して、その結果選んだものを身につけたりそばに置いているので。
他人が表面だけ真似してどうなるものでもないような…という気持でいます。
要は自分でしっかり考えることが大事なのではという気がします。
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