こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

【新作】kogin*bear styleのムンク絵画モデル!?

白いこぎん虎、誕生しました。


f:id:kurosuke3796:20240321172216j:image

偶然だけど、立ちます。


f:id:kurosuke3796:20240321172243j:image

しっぽを支えにしなくても立てます。

4月に販売予定です。


f:id:kurosuke3796:20240324080232j:image

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

前にもお知らせしましたが

minneでの企画、国立西洋美術館とのコラボの企画に参加予定で、このトラがその作品です。

ライセンスを購入することで公式のコラボアイテムとして製作販売することができます。

企画についてはコチラ

【作品募集】国立西洋美術館展覧会とのコラボ企画参加作品を募集します!|minne(GMOペパボ株式会社)

 

私がコラボする予定なのはムンクの「虎と熊」。リトグラフの連作の中のひとつです。

下記は国立西洋美術館の収蔵作品ページから。

collection.nmwa.go.jp

 

虎と熊ということなので、クマもいます。
f:id:kurosuke3796:20240324075139j:image

たぶん白い虎を描いているわけではないんだと思われますが、

以前Xでのアンケートで、次に作ってほしい動物に白虎が入っていたのでホワイトタイガーにしました。爪もつけました。
f:id:kurosuke3796:20240324075043j:image

トラのほのぼのした表情がいいですが、このあと熊と戦うらしくそんな平和な場面ではないようで。

首飾りは、原作の絵のストーリーで虎と熊から「青白いリンゴの花の匂いがした」とあったので、それをイメージしました。

 

メインのこぎん模様は「猫の足」。
f:id:kurosuke3796:20240324075111j:image


f:id:kurosuke3796:20240324075053j:image

企画の都合上、minneでのみ販売で、販売開始は四月になります。

ムンク絵画とコラボしたkogin*bear styleのこぎん動物をぜひ。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。

https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52

http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

【ホームページもご覧ください】

★kogin*bear style ホームページ

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style

https://koginlab.jimdo.com/

(English only)

 

★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/