こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

【新作】ムンク絵画モデルの総刺しこぎんクマ!?





昨日の寅紹介の記事に引き続き、4月販売予定の

国立西洋美術館コラボの総刺しこぎんシリーズ。

エドヴァルド・ムンク「虎と熊」を題材にしたのでした。

きょうは相棒のクマを紹介します

 

ツキノワグマの子どものような黒いクマです。



 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

前にもお知らせしましたが

minneでの企画、国立西洋美術館とのコラボの企画に参加予定で、こぎんトラとこぎんクマがその作品です。

ライセンスを購入することで公式のコラボアイテムとして製作販売することができます。ライセンスはすでに購入済み。

企画についてはコチラ

【作品募集】国立西洋美術館展覧会とのコラボ企画参加作品を募集します!|minne(GMOペパボ株式会社)

 

私が選んだ題材はムンクの「虎と熊」。リトグラフの連作の中のひとつです。

詳しくは下記の国立西洋美術館の収蔵作品ページから。

collection.nmwa.go.jp

 

場面の説明の描写で、「熊の柔らかい毛皮」とあったので

クマは少し毛足の長い生地を選びました。

上記リンクの絵を見ても、少し毛が長いように見えますよね。

 

こぎん模様は、真っ黒に見えるように糸目の部分が多い模様を。

右側の模様の部分がアクセントになるように胴体に使っています。

 

 

首飾りは、原作の絵のストーリーで虎と熊から「青白いリンゴの花の匂いがした」とあったので、それをイメージしたデザインでトラとお揃いです。

 

 

 



企画の都合上、minneでのみ販売で、販売開始は四月になります。

ムンク絵画とコラボしたkogin*bear styleのこぎん動物をぜひ。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。

https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52

http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

【ホームページもご覧ください】

★kogin*bear style ホームページ

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style

https://koginlab.jimdo.com/

(English only)

 

★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/