こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

「大哺乳類展3」パンダのぬいぐるみ

国立科学博物館で開催中の「大哺乳類展3」に行ってきました。

目当てのグッズは、パンダのぬいぐるみでした。


f:id:kurosuke3796:20240404075928j:image



感想はコチラ↓

kurosuke3796.hatenablog.com

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

大哺乳類展、展示を見終わってグッズコーナーへ

ヒグチユウココラボグッズは欠品が出ているとのことと、ぬいぐるみもセンザンコウが人気で欠品になっているとのこと。

会期はじまって間もない頃だったのですぐに補充されていましたが

パンダぬいぐるみは大丈夫か気になっていました。

無事にパンダはありました。

 

棚に4点くらいあったので、見比べていたら1体が棚から落ちかけて押さえたのですが。

それもなにかの縁かと思い、その落ちかけたパンダを連れて帰ることにしました。

説明があまり見られなかったので図録も購入し、袋に一緒に入れてもらおうとしたのですが、パンダがぎゅうぎゅうになっていたので、持っていた買い物袋に入れることにしてそのまま受け取りました。



このぬいぐるみパンダは「トントン」と名付けました。

上野動物園で1986年に生まれたパンダの童童が由来です。

剥製があるはずなのですがトントンの母のホアンホアンしか見られませんでした。

一緒に常設展も見てきました。

 

このぬいぐるみは耳が細長く、しっぽが内側に折れているのが特徴的です。

手の部分は第6の指と言われる骨が発達した「パンダの親指」もちゃんとあります。

クマにある首の後ろの背中の筋肉のこぶもあります。

さすが展示会グッズクオリティの再現度。

 

そうして一緒に帰ってきたパンダぬいぐるみのトントン。

わりと大きいので、主に家で一緒に過ごしています。

一緒にいるとすごく落ち着きます。トントンがいることで家がより幸せな空間になりました。ずっと大切にしたいと思っています。

他のトントンのなかまたちや、そのオーナーさんたちも幸せでいてほしいと思うくらいです。

 

私の作るぬいぐるみも、そんな風に思ってもらえたらいいなと思ったのでした。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。

https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52

http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

【ホームページもご覧ください】

★kogin*bear style ホームページ

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style

https://koginlab.jimdo.com/

(English only)

 

★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/