いつから読書がすきだったのか、はっきり覚えていない。
本は好きだったけど、小学生の頃は「教育委員会推薦図書」みたいなのを読まされて苦痛だった記憶もある。「小学●年生向け」とか決まってるのも嫌で。
たぶん中学生くらいになるとそういう縛りもなく自由に読めるようになったのと、
うちがテレビも漫画もゲームもだめだったけど、本は自由だったので必然的にそうなった。その頃外を歩くと悪口とか言われることもあったから、出かけるときはイヤホンと本が欠かせなくなった。
だからこれが始まりだったのかもしれない。
高校生くらいで文学に興味を持って、夏の百冊から読むようになった。
大学生の時は図書館や古書店に育てられました。
時間はあるけどお金はない。でも本は読みたい。
当時、弘前の古書店には岩波や新潮文庫の文学作品が100円以下から売ってました。ブック●フより安い。今はなかなかないですよねそんな店。弘前の店も今はなくなりました。
そういうのを買って読む毎日で、岩波緑(日本近代文学)はほぼ読みました。
最近知った、自由が丘にある書店の青熊書店さんは、面白い本が何か見つかる場所。
いまさら100円以下で大量に読もうとは思わないけど、普通の書店にはないような面白い本と出会いたい。
森田たま『石狩少女(おとめ)』は明治の札幌を舞台にした自伝的小説。今まで知らなかったのがもったいないくらいの本でした。
札幌出身なので舞台の場所を想像したり地図を見ながら読みました。
今も札幌の生誕の地には案内板があります(民家の敷地内。道路に面しているので見ることは可能)。ほかにも作品に登場する場所を聖地巡礼的にnoteにまとめました。
そんな素敵な書店で、ワークショップと販売ができることになり準備中。
青熊書店さんをイメージして作ったこちらのクマも販売用にする予定です。
納品は準備中。決まったらまたお知らせします。
■本屋のてづくりワークショップ 初めてのこぎん刺し
2024年11月28日13時~14:30(12:30受付開始)
参加費2,200円(税込/茶菓つき)
場所 青熊書店(目黒区自由が丘2-17-6 THE FRONT 1F「創の実」内)
定員 4名
持ち物 材料は用意しますが、必要な方は眼鏡などお持ちください。
こぎんクマやキーホルダーなど、kogin*bear styleグッズの販売もあります。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
【kogin*bear styleオンラインショップ】
★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
【ホームページもご覧ください】
★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/
☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
(English only)
作家の裏面的なnoteも更新しています。
https://note.com/koginbearstyle
★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/