2018-10-27

草花の命をいただく。～「津軽のこぎんと刺し子展」草木染の糸や布たち。

今日明日を残すところになりました「津軽のこぎんと刺し子展」。

今回は津軽工房者様の草木染めの刺し子糸・こぎん糸もたくさん販売されています！！

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

今回は津軽工房社様も、たくさんの糸や材料を出品されています。

お店にも何度かいきますが、こんなには並んでいない…！

また先日紹介したAnn koginさんの染めのコングレスや糸もいつもより多く販売されています。

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弘前の植物を使ったやさしい色合いが特徴です。

濃いめの生地に刺しても、赤や緑などカラフルな生地に刺しても、ベーシックなベージュにも良く映えます。

普通の糸にはない、自然な優しい色合いが特徴です。

そして全く同じ色になることはないので（大体同じ色にはなるけど全く同じのはできない）、本当にオンリーワンの物が作れます。

化学染料のものとは違って、深みのある色合いに仕上がるので、

本当に草花の命をいただいた賜物なのだなと思っております。

こぎん模様には、梅の花、結び花、くるびから、など草花の名前を付けた模様があるので、くるみの染めで「くるびから」を刺したり、桜の糸で「梅の花」を刺したりなどもしています。

キットなどでこぎん刺しを始めたばかりの方は、6本取の市販のこぎん糸で始めることが多いかもしれません。

その場合、1本に撚られた糸を使うと違和感があったり、刺しにくいと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、6本どりのものとは違って、1本だけほつれたりしません。

なので慣れてくるとむしろ戻れません…！

1本撚りの糸は、刺しているうちに布がつれてきて縮んでしまいがちです。

ですので、総刺しの場合両端に緩みを持たせたり、糸こきをまめにするとよいです。

刺しているうちにねじれやすいので、ねじれたりからんだりしてきたら針を宙に浮かせてねじれを自然にとってあげると刺しやすくなります。

気持ち、ゆるめに刺すことを心がけてあげると綺麗にできます。

そして男のテディベア作家T's bear さんの作品も展示されています。

T's bear さんは、テディベア作家としても活動され、テディベアコンベンションなどイベントにも出品されています。

青森の跳人を題材にしたベアは、第25回テディベアコンベンションコンテストで銅賞（カテゴリD）を獲得されています。

Instagram→taketoshibear

テディベアを作っているのは、私のほかに藍染のkogin atelier tubomiさん、そして大きめサイズのT's BEARさんの3人ですが（ぬいぐるみならサイトウ商店さんのソックモンキーたちもいる）、皆作風が全く違うということを改めて感じました。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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【イベント】
■2018年10月23日～28日「津軽のこぎんと刺し子展」
時間:10:00～18:00(最終日は16:00)
場所:浅草アミューズミュージアム2階　手仕事のギャラリーマーケット
https://www.amusemuseum.com/

★iichi（いいち）出品中。
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オーナメントベア、総刺しこぎんクマなど。
クレジットカード使えます。

【kogin＊bear styleの商品に会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
■コミュニケーションショップ　どて箱
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html
■La Pomme-ラ・ポム青森県産品ショップ＆ネイルサロン＆エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9：30～18：30　木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story

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2018-10-26

勝手に作家紹介その２～「津軽のこぎんと刺し子展」

今回の「津軽のこぎんと刺し子展」。

各作家さんの作品からは、

こぎんを刺す喜び、

また、浅草アミューズで出展できる喜びが溢れている印象があります。

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

昨日に引き続き、出展作家さんたちを紹介します。

昨日の記事はこちら。

kurosuke3796.hatenablog.com

インスタのアドレスは、

https://www.instagram.com/●●●/
「●●●」部分にブログ文中に紹介したユーザー名を入れてご覧ください。

では紹介。

去年もお会いした＊Mitoya ＊さん。

こぎんでできた繊細なお花のブローチ、こぎん模様「結び花」でできたお花のピンクッションが素敵です。

搬入の時から、欲しい！との声が出てました。

去年はティッシュカバーやクッションカバーなどを出品されてあて、おしゃれな暮らしぶりがうかがわれます。

去年は1日だけ滞在されていましたが、時間が限られる中、会場に来られたことを本当に喜んでいらっしゃる様子が印象的でした。

Instagram→mitoya46

隣同士で出品されている、miasaさんとkogin atelier tubomiさん。

こぎん刺しのお守り袋やヘアゴム、ミラーなどの小物類のmiasaさん。

綺麗な色のポーチやミラー、ヘアアクセサリーがたくさんです。

女性なら目移りしてしまいそう。

Instagram→miasa_kogin

藍染ぞうさんとテディベアがトレードマークのtubomiさん。

リンゴや桜染めなど、色違いもあります。

こぎん模様も染めの色も同じ形で（自然のものなので全く同じ色ではないと思われますが）、一目でわかる定番となっている感じがあります。

タグには染め糸の植物の名前が書いてあることに最近気づきました。

小さなバニティポーチが可愛らしいです。

Instagram→kogin_atelier_tubomi

大石栄子さんは搬入の際に少しだけ拝見できました。

博多織の模様をこぎんで表現したのが素敵でした。

古作のこぎん刺しでも、アイヌ文様に似た模様を見た記憶があります。違う伝統文化の融合ですね。

Instagram→prosper_child

ito to katachi さんは、

姉妹で陶器とこぎん刺しでアクセサリーを製作されているとのこと。

姉妹での共同作業、素敵ですね!

ゴムに取り付けるだけで飾りゴムのように見せられるポニーフックが新しいです。

Instagram→ito_to_katachi

米谷文子さんは、数年前のこぎんフェスに出品されていたのではないかと…。弘前の伝統のこぎん模様を活かしたバッグが印象的です。

これで全員紹介できたかと。

あくまで私個人の感想からの紹介になります。またSNSでも交流がなくお会いしたこともない方は、少し短めな感想になってしまいますことをご了承ください。

今日も平日ですので、ゆっくり材料を選んだりご覧になりたい方はおすすめです。

月末最終金曜はプレミアムフライデー・・・・まだあるの？　全く聞かなくなりましたね^^;

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2018-10-25

勝手に作家紹介その１「津軽のこぎんと刺し子展」

「津軽のこぎんと刺し子展」。

今日～金曜日の平日は、少し落ち着いて見られるかもしれません。

今日から出展作家さんたちの作品を、勝手に紹介＆おすすめします。

Iおはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

画像を勝手にのせられませんが、Instagramを主に紹介しています。

アカウントをお持ちでない方は、

下記URLの、「●●●」部分に、ブログで紹介したユーザー名を入れてご覧ください。

https://www.instagram.com/●●●/

※あくまで個人的な感想です。中には、お会いした事もなくSNSでも交流なくてあまり存じ上げない方もいらっしゃいますので、偏りがあります。

ご了承くださいませ。

さて作家紹介です。

まずはワークショップ講師を務められている北の星座さん。

毎日在廊されています。

伝統模様の総刺しのねぶたの笛袋やバッグが代表作です。

この展示以外でも、都内複数の会場で1日だけのワークショップを開催されています。

教え方もわかりやすく、人柄も明るく優しく、いつもたくさんの人に囲まれている印象の方です。

Instagram→kitanoseiza

アクセサリーのannKoginさん、harcoguiさん。

annKoginさんは全国いろいろなところでイベント出展されています。

鮮やかな色遣いのバッグやポーチ、アクセサリーなど、ファッション雑貨を製作されている人気作家さん。数年前のこぎんフェスで出会い、次の年からは一緒に出展することになりました。

津軽の女性たちが受け継いできた伝統を活かし、伝えることに本当に熱心に、真摯に取り組まれている印象です。

こぎん刺しをファッションにしたい、という思いで活動されているannKoginさんの作品を見ていると、おしゃれを覚え始めた中学生位の頃のワクワク感を思い出します。

Instagram→annkogin714

harucogiさんは、ピアスやリングなど、細かいこぎん刺しのアクセサリーを出品されています。洋服だけではなく、和服を着る時につけても似合いそうです。

私も今年のこぎんフェスでリングを購入しましたが、どんな装いにも合います。

落ち着いた大人の女性に似合いそうですので、プレゼントにもおすすめです。

Instagram→harcogui

hajime smile koginさんのブースは、テーブルいっぱいに鮮やかな色のティッシュケースや名刺入れが並びます。リンゴと伝統模様の組み合わせが印象的です。

そして、コロンとかわいい赤と緑のリンゴ！　こぎん愛、りんご愛が伝わってきます。

kogin＊bear style のテーブルの真向かいです。

Instagramでつながっていましたが、数年前にこぎんフェスの時に、私のベアをご覧いただきお迎えいただいた方とわかりました。

Instagram→hajime_smilekogin

koginbankさんといえば、今年のこぎんフェスでこぎん模様のクラフトテープの販売で思い出す方も多いかもしれません。色んな作家さんに大人気でした。私もオーダー品の発送とか納品に使っています。

今回は、このテープのほかにこぎん刺しのキットやボトルを出品されています！

このボトル、個人的に欲しいです。

Instagramなどでは、こぎん刺しのイベント情報などをシェアしてくださっています。

Instagram→koginbank

HP→koginbank | こぎんバンク | 津軽こぎん刺しと南部菱刺しのウェブマガジン

サイトウ商店さんは、ソックブルやソックモンキー（靴下でつくるぬいぐるみ）を製作されています。頭だけのソックブルは数年前に津軽工房社様で購入しました。

こぎんクマスコットと一緒にスーツケースに付けてあります（どこにでもある黒いスーツケースだけどこれでまちがえない！）。

たくさんの種類の柔らかいぬいぐるみや、ソックブル、刺し子小物がたくさん出品されています。小さなお子様や赤ちゃんがいる方、誕生祝いにもおすすめです。もちろん大人の方が持っても！

Instagram→saitoushouten

以上、勝手に紹介しました。

そして紹介は明日に続きます。

今日紹介しきれなかった方はごめんなさい。

ぜひ来場される皆様直接ご覧になっていただければ幸いです。

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2018-10-24

『こぎんに恋して』～今日は特別ワークショップ（津軽のこぎんと刺し子展）

「津軽のこぎんと刺し子展」昨日、初日を迎えました。

今日は、弘前の佐藤陽子こぎん展示館館長の佐藤陽子先生による講演会・特別ワークショップが開催です。

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

私は会場に行けていませんが、ワークショップをされたり、材料を購入されたり。

皆さんの投稿で楽しんでいます。

去年から大人気のkogin.netさんのこぎんツリーの図案や刺すための材料も販売されています。

搬入時点でこの材料の量！　これごく一部です。写りきっていません。
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今日は、佐藤陽子先生の特別ワークショップが11時～13時まで開催されます。

こちらは事前申込制で、既に満席になっているようですが、

佐藤先生はワークショップの後も会場にいらっしゃるそうですので（14時頃～18時の予定とのこと。津軽工房者様のInstagram、Facebookより）、

お話されたい方は本日の来場がおすすめです。

また、佐藤陽子先生のキットも販売されています。

つなぐとバッグにもできるコースターサイズのこぎんキットや、

半分刺してあるコースターキットも。

他にも一筆箋やシールなどの雑貨類もあります。

kogin＊bear styleブースの隣で販売されてます。

ご覧になったら隣の黒いブースもご覧いただけますと非常に嬉しいです^^;

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2018-10-23

こぎん刺しの伝統の中の、小さなこぎんクマの世界～「津軽のこぎんと刺し子展」

イベント出展情報・アーカイブ

「津軽のこぎんと刺し子展」（イベント詳細は記事末尾）。

去年以上に、

今年はどの作家さんも盛りだくさんです。

もちろん、材料も。

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おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

今日から、浅草アミューズミュージアムで「津軽のこぎんと刺し子展」が始まります。

出展作家さんは去年より少ないとのことですが、

作品の量は多いです。

また、材料も多いですし、明日はワークショップもある予定。

これからこぎんを始めたい方、始めたばかりでさらに知りたい方にはよりおすすめな内容と思います。

kogin＊bear styleのブースは、階段を上がって左に行き、材料の隣にある黒いテーブルです。小さいものが多いので近づいてご覧ください。

敢えて

津軽の？こぎんと？刺し子？

と言ったようなディスプレイにしました。

つまり和風だったり、こぎんらしさを全面に出した展示の中、

敢えてそういった気配を消して、黒を基調にしてみました。

総刺しこぎんクマ（シリーズ）には、こぎんの幾何学模様を活かした、現代的というか近未来的でスタイリッシュな側面もあると思うんです。

そういったところを強調したいと考えて、変えてみました。

テディベアは右側、小物類は左側です。

予算的には、1000円台のベアゴムや根付、コースター、3000円台でこぎんクマスコット（キーホルダー）と豆ぐま、5000円台の総刺しこぎんクマシリーズ、という感じです。

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クマの顔型に、こぎんの単位模様が入ったベアゴムは

横にサンプルが出ているので、裏面も確認していただけます。

まめぐまたち。

室内撮りで色調が暗いですが…。
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こぎんと和布の根付けは、回転する什器に下げて裏も見られるようにしました。
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2018-10-22

ティッシュケースパンダ、iichi販売中。

ティッシュケース、パンダもできました！

iichiに出品しています。
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www.iichi.com

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

裏はこんな感じです。

総刺しで、紗綾型を刺しました。

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ティッシュケースにしてはお高めな価格と感じるかもしれません。

ですが、こぎん刺しを全体に施すことで丈夫になっており、

使っていくうちに味が出てくるので、長持ちします。

内側にはコットンの布を使ってます。

こぎんの布が厚いので、リバーシブルにはなりませんが、

見えない裏側も丁寧に仕上げています。
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こうなるのは、アイロンや仕付け糸を使って内袋を丁寧に作ってるから。
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詳しい仕様は、iichiのショップからご覧くださいませ。

このティッシュケース、只今絶賛製作中！

そして今日は「津軽のこぎんと刺し子展」設営に行ってきます！

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2018-10-21

クマの口が開く?!ティッシュケース

新作です☆ティッシュケース。

※こちらはおうちが決まりましたが（1点もの）

…同じ仕様で、デザイン違いを現在制作中です。
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おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

新商品☆こぎんクマのティッシュケース。

裏側はこぎんの総刺しです。
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内側。コットン布を使っています。

クマが口が開いたように見えるには、顔の上下を合わせて刺して

ずれないように縫い合わせています。
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裏返しても、縫い目などは出ません。
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こぎんの布が厚く、中でもたつくため、リバーシブルで使うことはできませんが、

裏側も奇麗に仕上げてるのが自慢です⭐

全て手縫いです。

横に付いている金具（Dカン）で、

ストラップ(別売)を付けて、バッグの持ち手につけられます。
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ちなみにティッシュは2個入るんです。

たくさん必要な時も安心！？

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こぎん刺しのテディベア作家 kogin＊bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域のこぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

草花の命をいただく。～「津軽のこぎんと刺し子展」草木染の糸や布たち。

勝手に作家紹介その２～「津軽のこぎんと刺し子展」

勝手に作家紹介その１「津軽のこぎんと刺し子展」

『こぎんに恋して』～今日は特別ワークショップ（津軽のこぎんと刺し子展）

こぎん刺しの伝統の中の、小さなこぎんクマの世界～「津軽のこぎんと刺し子展」

ティッシュケースパンダ、iichi販売中。

クマの口が開く?!ティッシュケース