こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

【納品のお知らせ】界津軽さまへ

津軽さまへの納品、

4/11に発送しました。

先月でなくなったこぎんクマスコット、パンダもまとめて追加しています。

 

総刺しこぎんクマ新作はこちら。
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左は夜桜をイメージしたウサギYOZAKURABBIT、右はスタンダードモデルのこぎんクマです。

 

kurosuke3796.hatenablog.com

 

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。

新作はこちら


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そして過去作からも2点

右のですね。
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全パーツこぎん刺し。どこを見てもこぎん模様が楽しめるこぎんクマです。

やはりこぎんの本場津軽へということで選びました。

 

ウサギも右の。
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梅の花にインド刺繍リボンを合わせたフェミニンなウサギ。

ネットショップへは、別の形のを追加予定です。

キーホルダーも追加です◎桜開花に間に合ってよかった(いや計画性よ…)

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

【出展情報】

飛騨高山テディベアエコビレッジ第1回テディベア作家作品販売会
2024.4.27(土)-5.10(金)
場所:飛騨高山テディベアエコビレッジ
岐阜県高山市西之一色町3-829-4

【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。

https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52

http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

【ホームページもご覧ください】

★kogin*bear style ホームページ

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style

https://koginlab.jimdo.com/

(English only)

 

★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

青森市の就労継続支援B型施設とのコラボの総刺しこぎんクマ

青森市の就労継続支援B型施設ハートスポット様と、総刺しこぎんクマ製作をコラボしました。


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おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

こぎん刺しをハートスポット様の作業スタッフの方が担当され、

総刺しこぎんクマのデザイン、縫製、仕上げを私が行いました。

6体5種類います。

本体に使用した生地の質感が違います。


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ピンクと赤白でかわいらしい双子風。いちごのイメージのこぎんクマ。
ピンクの部分、ラメありとラメ無しの違う種類の生地を使っています。

ラメ無し
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ラメありf:id:kurosuke3796:20240412073900j:image

ラメ無しの方が少しふっくらした感じに見えます。

 

緑は2体とも同じデザイン。
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春から初夏のさわやかな季節をイメージしています。
もはや東京では感じられない季節…


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人気のカラー。

クールな印象になる、サンドベージュに黒の組合せ。
それぞれマットな質感の生地と、シワ加工された生地を使っています。
ユニセックスで大人っぽい雰囲気なので年齢性別関係なく似合います。

マットなタイプ(このあと飾りがつきました)
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シワ加工はこの角度からがわかりやすい?
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同じ色味のこぎんクマをminneでも販売中。

ムンクの絵画からイメージしました。

minne.com

 

 

いずれも海外販売用になりました。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

【kogin*bear styleオンラインショップ】

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オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

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https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52

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※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

【ホームページもご覧ください】

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https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

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KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style

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パンダのタンタンさんを偲んで

神戸の王子動物園のパンダのタンタンさん。

メスの高齢パンダで「神戸のお嬢様」の愛称で親しまれてきましたが

2024年3月31日深夜に亡くなったとのニュースが走りました。

3月に、食欲がなくなってきたなどの心配なニュースが流れはじめ、亡くなる数日前から治療に専念するためとスタッフの方のSNS更新が止まりました。

不安がありつつも、治療に専念して、また持ち直したという報告を信じていました…

 

4月1日に報道があったので、「エイプリールフールの冗談であってほしい」と思いました。

このパンダはタンタンさんと同じ9月16日に誕生しました。

夏が終わり秋の初めの少し寂しい時期をイメージしましたが、

タンタンさんのように上品な貴婦人風になりました。

 

その後、minneの特集にも掲載されたくさんの方に見ていただけることになり、おうちが決まって巣立っていきました。

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

タンタンさんには会いに行けなかったのですが、パンダに興味を持ち始めてからはその存在は身近に知っていました。テレビでもなんどか特集が組まれていましたね。

タンタンさんのことを思うと、梨木香歩の小説『西の魔女が死んだ』を思い出します。

主人公の女子中学生のおばあちゃんはイギリスの人。

ひとり暮らしをしていて亡くなる所から物語は始まります。

ある事情で不登校になった主人公はおばあちゃんに預けられることになり、しばらくの間一緒に暮らします。

その間にいろいろなことをおばあちゃんから学んでいきます。

人はいつか死ぬことも。

 

タンタンさんも私たちにたくさんのことを教えてくれたように思います。

魂は脱出成功していまは苦しみのない世界にいるのでしょうか(元ネタは前掲の『西の魔女が死んだ』)。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

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国立西洋美術館コラボの没ネタ…

minne国立西洋美術館コラボ。

私はエドヴァルドムンクの「虎と熊」を選んだのは先日来のお知らせの通りです。


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minneで販売中です。

minne.com

 

minne.com

 

企画参加についてはここから。

kurosuke3796.hatenablog.com

 

 

が、実は没になったネタもありまして。

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。

 



画像のようにこぎんウサギでロダンの「考える人」ポーズを作ろうと思ったのです。

手足を長くすればできるはずと。

ですが西洋美術館にも考える人グッズが多いしと思ってやめました


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動物の考える人ポーズは出ていたので、やめてよかったかもしれません…

(最初は笹団子の上に座るこぎんパンダだった。さすがに不謹慎なのでやめた)

 

「考える人」等の彫刻作品は西洋美術館の前庭に設置されているので入館料を払わなくても見られます。贅沢です。

ですが彫刻作品は周囲の風景との調和も魅力のひとつだと思います。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

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【新】桜こぎんクマ

桜が開花したのかどうかもよくわからず

関東では開花しても天気悪くて花見とかできなさそうなんですが

東北の方はどうなんですかね。

 

納品したのですが

桜の花をイメージしたこぎんクマできました


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掌中にふわりと


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おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

販売中の桜のこぎんクマは、枝や葉を含めた全体をイメージしたものですが、

今回の桜のクマは、花の部分のみのイメージで作りました。


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こちらは海外向け販売で作りました。

今日から始まるみたいです。

どうなるのか気になります。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

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https://minne.com/@koginbear516

 

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製作の合間に…

いろいろ忙しかったけどなんとかめど立ってきた…!?

 

ホワイトタイガータイプのキーホルダーも出品しました

minne.com

 

国立西洋美術館のコラボ作品のホワイトタイガー、しばらく受注生産形式にて承ります。今月中には完成品出品できるかもしれませんが。

ライセンスの都合上、販売期間は1年になりますので、気になる方はお早めにどうぞ。

minneのみでの販売です↓こちら

minne.com

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

納品が3つ重なりあわただしくしていましたが、1つずつ片付けています。

テディベアコンベンションも一瞬顔出しただけで終わってしまった。

 

昨日はこぎんクマスコットパンダをまとめて作ったり(いやそれ計画性の問題)

来週はこぎん竜と大きい総刺しこぎんクマを作る予定です。

 

大変だけど、届けたいという気持があるから頑張っていきます

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

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★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

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「虎と熊」販売中! 虎は受注生産形式で再販予定

昨日発売開始した、虎と熊コラボ。

虎が巣立ちました。ありがとうございます。

 

虎はライセンス追加購入して8日に再販予定です。

しばらく受注生産形式になります。


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竜と一緒にするのもいいですね。
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おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

クマは引き続きおうち探し中。
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真っ黒なツキノワグマのコグマみたいなモフモフ感。

minne.com

昨日はテディベアコンベンションでしたが、夕方に予定が入っていたので、約束のブースと材料関係のみ見て帰りました。

それでも何人かの方とお話しできました。

10月は羽田と聞いて…! 羽田!

遠方の方は便利かもしれないけど、うちからはどうなんだろう。

午前中に納品の荷物を送って浜松町に向かうなど、予定が詰まってました。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

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★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
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