縫い針とこぎん針を一緒に写した画像があるので、ご紹介したいと思います。
画像上が縫い針、下がこぎん針です。
針が太いですね。
こぎん針は普通の刺繍針と違って、先があまり尖っていないのも特徴。
指をつついても、鉛筆を突いてる感じで痛くないです。
これは麻の織り目を潰さないためだそうです。
「針の尖ってるのが怖くて…」という方も、あまりその心配はないのでご安心を。
針の扱いに慣れていない子供さんでも取り組んでいただけます(^-^)
実際、昔は4歳頃から小さい模様から刺し始めたといいます。
こぎんの道具や材料、キットは、大型手芸店に取り扱いあります。
近くにお店のない方はオリムパス製絲さんのサイトでも買えたはず。
ちなみに、オリムパスさんのキットを買うと1本付いてきます。すぐ始められます(^-^)
※注意:こぎん針ですが、先は丸くても針は針なので、取り扱いは慎重に!