こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

【展示】「kogin_こぎん刺しモダン」本日スタート。

今週のお題「私がアツくなる瞬間」
こんばんは。
kogin*bear style こひろです。

せっかくなので展示の紹介と今週のお題を絡めて書いてみようかと^^;
アツくなるというほどでもないような気もするのですが…

先日もお知らせいたしましたが、

草木染め・こぎん刺し作家の角舘徳子さん、
こぎん刺し作家 夏次郎さん、
テディベア×こぎん作家 の私、kogin*bear style こひろの3人の展示
「kogin_こぎん刺しモダン」が、いよいよ本日はじまりました。
お二人との組み合わせが、どのようになるのか非常に楽しみです。
そんなわけで週末、私も見に行こうと思います^^9

私が、こぎん刺しを始めたきっかけについては、
このブログでも、他のところでも何度も書いていますが、
テディベアを先に作り始めて、
何か自分だけのオリジナルのものを、と思って、
テディベアにこぎん刺しを入れることを思いついたのがきっかけでした。

目を拾って模様を刺していく作業が、思った以上に面白くて。
単純なのに奥が深いと感じました。
図案さえあれば(写真でも)どんどん刺していけるし、
模様の組み合わせで好きな図案も作れる。
その楽しさにどんどんはまっていきました。

最近では、模様の意味と、素材や色との組み合わせで、
ベアを題材に、様々なものを表現することに取り組んでいます。
今回の展示では、トルコチャームやオヤの技法を使って、
お店の雰囲気に少し合わせてみました。

まだ実際のトルコのものについては、理解が至っていない点もあるのかもしれませんが、
モチーフの類似性、共通性などは、少しでも取り入れて製作しました。

このように、デザインを決めて、素材やモチーフを選び、
刺して縫って完成に近づける。
自分のイメージしたものにいかに近づけるか。
そこに一番熱が入ります。

展示が始まりましたが、早速次の準備に取り掛かっています。
次は、その「表現」の内容が、より問われるんだろうなと。

まだ告知は出来ないのですが…
その断片だけでも、皆様に紹介していきたいと思います。


画像の子たちが、お店でお待ちしています。

今日も読んでくださりありがとうございます。

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★kogin*bear style 活動情報★
【イベント出展情報】
■2015年6月3日〜6月29日 「kogin_こぎん刺しモダン」
針仕事の専門店 ワサビ・エリシ
http://www.wasabielisi.com/

【kogin*bear styleの商品に会えるお店】
■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30〜18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story

■針仕事の専門店 ワサビ・エリシ
営業時間:11:00〜17:00 火曜定休(祝日は営業)
http://wasabielisi.com/

■TSUGARU PHOTO MEETING 結成1周年記念ベア販売中。
お問合せ、ご注文は、下記URLよりお願いします。
http://tsugaruphoto.saleshop.jp/items/1289999

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