お題「#おうち時間」
ないものを探して回るより、
あるものに目を向ける方がずっと豊か。
案外、足元に宝物が眠っている…なんてこともあるものです。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
緊急事態宣言が出されて、開いているお店が少なくなってスーパーが混んでしまうなど伝えられていますが、みなさまは不便を感じていらっしゃいませんか。
ものが少ないと不安になりがちですが、
混乱を起こして多くの人に迷惑をかけないためにも、
みんなが一度に買わないということも大切であるように思います。
発想を変えて、食品など期限のあるもの以外は、家にあるもので何か代用できないか、見てみるのはいかがでしょう。(どうしても必要なものは仕方ない面もありますが…)
古い布などはマスクの材料になるかもしれません。
ゴムは、ヘアゴムや伸縮する紐などが出てくるかもしれません。
「これじゃないと!」にとらわれず、柔軟に工夫すればストレスも少なくなります。
材料はいつもそれなりにキープしてあるのですが、
私も今「あるものを使って作ろう」という挑戦をしています。
そのひとつがこちら。
座高約8cm。水色のフィードザックを活かしたくて、手持ちのコットン生地を合わせ、
さらにハギレ程度のコングレスを合わせました。
赤毛のアンの世界のような、どこか清楚で懐かしい少女の雰囲気にしたかったのです。
夢見るように首をかしげておうちを待っています。
「あるもので作ろう」シリーズは継続中!
そもそも、こぎん刺しもパッチワークも、少しの布や糸を大切にするという気持ちがあるように感じます。
ワクワクすること、楽しいことは自粛しない!
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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【kogin*bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
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★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
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■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
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■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30~18:30 木曜定休
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