いつでも、どんな時も海はそこにある。
夜の波音を聞いて眠りながら、そう思ったものでした。
昼間に海で遊んで、夕方に海を見ながらジンギスカン、夜に花火。
家に入っても、月や漁船の灯りで波がきらきらと。
そんな子供の頃の夏休み。
北海道の日本海三部作。
夜の海と月をイメージした黒いクマ。
胴体のこぎんの部分に、三日月が浮かぶようです。
黒い部分は、ラメの入ったミニチュアファーを使っていて、光が当たるとキラキラします。
画像だと少し暗く見えるかもしれませんが、そばで見ると夜の海の景色が見えるよう。
今年は海に行くのが難しそうでも、そばにおいていつか訪れた海を思い出してみませんか。
こぎん刺しのテディベアS 総刺しこぎんクマ 夜の海 | iichi ハンドメイド・クラフト作品・手仕事品の通販
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
在庫あります。
子どものころ、毎年訪れていた北海道の日本海をテーマにした三部作を以前作りました。夜の海のみ
夏の海。
「積丹ブルー」ともいわれる青がきれいな海でした。
晴れた空の下、海を見ると、濃淡のあるどこまでも青い世界が広がっていて、
時折カモメや波の白が見えました。
海岸で石やシーグラスを拾ったのが思い出です(私は泳げない)。
こちらの夏の海。
ウサギもできて、クマも一緒に巣立つことになりました。
冬の海。
海の近くには祖母の家があったので、正月にも訪れていました。
夏とは一転して、空も海も灰色で、岩に積もった雪が白く見えます。
厳しいけど美しい冬景色です。
曇天と波の鈍いきらめき、雪と砕ける波濤。
こちらは界津軽様に2月に納品しました。
(その後コロナが急速に拡大し緊急事態宣言へ😢)
今年は海水浴や帰省も制約があります。
青森や北海道を、少しでも身近に感じてもらえたら。
旅の気分を味わってもらえたら。
そんな思いで作っています。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
■「三人展~つなぐ~」
会期:2020年10月26日(月)~11月14日(土)
会場:カフェ・パザパ
〒131-0041 墨田区八広5-32-8
070-5561-2017
入場料:カフェでの展示のため、ドリンクのワンオーダーお願いします。
【kogin*bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30~18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story
■コミュニケーションショップ どて箱(一時閉店中)
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
【ホームページもご覧ください】
★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/
☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)
★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪
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