事業継承の話です。
下記のリンクの記事を読んで、いま個人で活動している作家にも、将来は後継者問題が発生するのかも、と思った次第です。
後継者を育てて継承するのか、自分一代で終わりにするのか。
そして、どんな選択肢を取るかは他でもない、作家自身です。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
ぬいぐるみ一筋30年!
個性のある上質なぬいぐるみ!
このあたりはkogin*bear styleも目標としてるところです。
(まずあと30年も生きていたくないかも…)
個性的なテディベアを作りたくて、
まだあまりブームになってなかったこぎん刺しを取り入れて作りだしたのが2011年。
それからメインアイテムの総刺しこぎんクマが誕生し、
さっくり新作の画像を出してみた。
さらにウサギやらネズミやら、十二支の動物とアマビエまで生まれる始末!
架空の動物シリーズ。
お客様のご要望に応えたくて作風を広げ、新作も愛されてここまで来られました。
ただ、他の人に技術を継承するつもりはありません。私一代で終わらせるつもりです。
もちろんすぐに辞めるつもりはなく、むしろもっと多くの人にこぎん刺しのテディベアの魅力を知ってほしい。
身近における新しいこぎん刺しのあり方として、伝統を未来につなげたい。
最近は、クマのぬいぐるみを介して、自然環境でも厳しい状況に置かれているクマたちにも目を向けるきっかけになれればと思っています。
最近人を襲うニュースが多いのはエサ不足などに加え、ゴミなどの味を覚えたためといわれます。クマと人の共存がより重要になっています。
でも、終わらせたいと思ったときには、潔く終わりにしたい。
それまでは全力で製作に取り組みます。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
■「三人展~つなぐ~」
会期:2020年10月26日(月)~11月14日(土)
会場:カフェ・パザパ
〒131-0041 墨田区八広5-32-8
070-5561-2017
入場料:カフェでの展示のため、ドリンクのワンオーダーお願いします。
【kogin*bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30~18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story
■コミュニケーションショップ どて箱(一時閉店中)
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
【ホームページもご覧ください】
★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/
☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)
★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/