見にいったことはないのですが、金魚をあつかった、「映える」と人気のある展示会があるそうです。
照明などを駆使して幻想的な空間を演出しているそうですが、twitterなどで「虐待」「かわいそう」などの意見が出ています。
ひとつの水槽に大量の金魚を入れ、照明を当てたりしているので、ストレスになるのではという意見のようです。
たしかに生き物をアートとして扱い、観賞用に"展示"するとなると違和感があるかもしれません。
(動物園や水族館は、その生態を学ぶためにできるだけ本来の環境に近い状況を作って、体調は常に管理して無理なく展示しているのでここでは除外)
ですが、そもそも金魚は鑑賞のための生き物。生体の負担がないよう飼育環境の問題をクリアしてもなお、観賞用の展示ということはいけないことなのでしょうか。
この記事では、その展示会を批判したいわけではなく、生き物をあつかった"アート"とはどうなのかということの、私の考えを書きたいということです。
なおお分かりと思いますが、生き物をモチーフにした絵、写真、像やぬいぐるみなど造形物は今回は対象とはしていません。あくまで生きているものについて。
金魚を題材にしたアートもありました(生体展示なし)。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
私の考えでは、生き物にもよるけど、安全やストレスに配慮した上でなら、アートとして扱うのは問題ないのではないかと考えています。
金魚は観賞用の魚ですし、うぐいすなどの鳥や秋の虫なども鳴き声を聞くために育てられてきました。
以前テレビで取り上げられていた方で、金魚と生け花を組み合わせた作品を作っている方が紹介されていました。
その方の製作では、植物によっては金魚の体調に悪影響として水槽内で器を分けたり、傷つかずに泳げるように配慮をしていました。
動物を傷つけたり怖がらせるなどストレスを与えるような演出はいけませんが、動物や環境に負担にならない範囲で、より美しくみせるのはよいのではと考えています。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
■「三人展~つなぐ~」
会期:2020年10月26日(月)~11月14日(土)
会場:カフェ・パザパ
〒131-0041 墨田区八広5-32-8
070-5561-2017
入場料:カフェでの展示のため、ドリンクのワンオーダーお願いします。
【kogin*bear styleオンラインショップ】
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オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
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■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30~18:30 木曜定休
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■コミュニケーションショップ どて箱(一時閉店中)
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