ついに…
とうとう…
新潮文庫の100冊(2021)読破しました!!
まあそこそこいると思うんですが。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
ラストは和田竜『村上海賊の娘』でした。
2巻あたりから戦が始まり、目が離せなくなるところで主人公の景(きょう)姫にも変化が。それから3巻目4巻目は一気に読みました。
織田信長と大坂本願寺の対立で、織田方につく泉州海賊と、本願寺に兵糧を運ぶ毛利家と村上海賊の戦い。
優劣が入れ替わってどちらが勝つか、最後の最後までわからないんです。
景姫はそこそこの戦闘能力はあるけど、『精霊の守り人』のバルサや『十二国記』の登場人物のような強さはなく、むしろ弱いんじゃないかという気がする。
(『十二国記』は王など主要な人物は仙籍に入っているからそもそも簡単には死なない)
むしろそういう弱い人物だからこそ、ぎりぎりまで生きる意味を描くのによかったのかもしれないと思います。
10月時点くらいで年内で全部読めるかも? と思い始めて読むことにしました。
読むペースが速くなりました。読み終わった後も落ちてない気がします。
100冊を優先して読みたいけど後回しにしていた本とかもあるから。
いまは講談社文庫「よむーくクリスマスフェア」が気になります。
クマのキャラだし。
最寄りの書店やよく行く書店が入っていないんだけど…と思ったら近いうちに用事で行く場所と同じ建物の書店が対象だった。
丸善本店が外れて丸善御茶ノ水店が入っていたり、くまざわ書店田町店がなかったり
北海道や青森の書店を見ても参加の基準がまったくわからないんですがどうなっているんでしょう??
明正堂書店アトレ上野店は入っているから、パンダツリー見ながらパンダのフェア参加もいいかも(開催時期に注意)。
いつも読んでくださりありがとうございます。
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