こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

総刺しこぎん竜・「海龍」

先日作っていた子。無事にこぎん竜になりましたw
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十二支の中のひとつとして誕生して、実は人気の龍。
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緑が多いですが、今回は海龍のイメージでネイビーに。

ラメが入っていて光が当たるとキラキラして綺麗です。

製作過程では、ヤギや牛に見えると言われていましたが…龍でした。

kurosuke3796.hatenablog.com

 

実はウシと顔の型紙が同じなのですが。

…お分かりだろうか(笑)

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

ともあれ、こちらの龍は北海道の岩内町の夏の海をイメージしました。

なので、しっぽの部分は波を表すパールビーズ。

首飾りも海の泡のような青のパールです。
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こぎん模様は「雷電紋」

通常、こぎん竜では「だんぶりこ」を使っています。

だんぶりこ(とんぼ)は英語でDragonflyなので、そのつながりです。

しかし今回は"雷電"岬にちなんでこの模様に。


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岩内出身の画家・木田金次郎をモデルにしたという有島武郎生れ出づる悩み」に描かれた冬の海をモチーフにしたこちらのウサギでも、同じ模様を使いました。

 

こちらのこぎん竜は7/25~7/30「東京渋谷手づくり博」で販売予定。

今回も「いっしょに!バケーション」がテーマで、来年は辰年なので使いました。

今回はキーホルダーたちも販売したいと思っています。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

出展予定

「東京渋谷手づくり博」

会期:2023年7月25日(火)~7月30日(日)

会場:渋谷西武

(詳細は改めてお知らせします)

 

【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。

https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52

http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

【ホームページもご覧ください】

★kogin*bear style ホームページ

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style

https://koginlab.jimdo.com/

(English only)

 

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https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/