「素」を出すことについて… - こぎん刺しのテディベア作家 kogin＊bear style こひろ

よく言われること。

作品だけでは売れないので、作家の「素」を出す方がいい。

インスタやスレッズなどのSNSでも、顔出ししたり日常や好きなもののことを投稿する方が好感を持ってもらえると言われます。

特にスレッズだと「ここなら安心して素が出せる」という投稿もちらほら見かけます。

でも私の場合、こういうあえての「自分出し」が求められていないような気がしてきた。というかあえて出すべき自分が特にないんです。

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin＊bear style こひろです。

まず個性やその人らしさって「私はこういう人間です！」とアピールしなくても、自然に漏れ出てくるものだと思うんですよね。その人の考え方や人となりから。

だから「もっと素顔を」とか「もっと本音を」というのに応えようとすると、極端な方向に行ったりおかしくなったりすることがあると思います。

（一昔前にあった、みんなで茶髪にしてピアス開けてみんな同じ顔同じ服装になって「これが個性」と主張するみたいな感じ）

何より自分の好きなことや得意なことを話しているときが一番その人らしいと言います。

仕事ができる人やオタクタイプで、人とコミュニケーションをとるのが苦手なのに、得意なことを話すと途端にいきいきと話し始めたり、人間関係が作れる人。

そんなわけで、どこでも変わらず作品投稿メイン＆顔出しなしでやっていこうと思います。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

★kogin＊bear style 活動情報★

■New「ドラゴンの庭のとなりのうめだ手づくり市」
会期：2023年12月20日(水)-12月26日(火)
時間：10:00～20:00(最終日は17時まで)　
会場：大阪阪急うめだ本店10階うめだスーク1,2,3番小屋
（〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号）

【kogin＊bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake（タノメイク）

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

★iichi（いいち）洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

【kogin＊bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています（青森県南津軽郡大鰐町）。

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