人間関係を再構築しようと思って、昔の友達や仲が良かった人に(可能な限り)連絡を試みています。
トラブルや喧嘩別れではないけどなんとなくやりとりが途絶えて疎遠になった人や、ちょうどSNSに移行していく時期だったので、それで途絶えた人など。
結論から言うと、一度途絶えた人との復活はなかなか難しいのかなという感じです。
いま少しでもやりとりがある人なら、途絶えさせないようにしないといけないなと。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。
まずやりとりの復活が難しい理由としては、連絡先がわからないこと。
同級生などで実家の住所を知っていればいいのですが、引っ越したり手紙や年賀状を紛失してわからなくなることも多いです。
Facebookで検索しようにも、よほど変わった名前でない限り同姓同名が大量に出てくるか、全く出てこない、つまりアカウントすらない人も多いです。
(よく元カレや昔好きだった人を検索するという話もあるんですが、試してみたけど出ませんでした。そんなに見つかるか?)
たぶんこれだろうというアカウントが見つかっても、更新してなくて使ってなかったり。
ネット社会でも一人の本人にたどり着くのは難しいようで。
よく考えたら私も本名にはしていないし、検索できない設定にしている。
偶然出会うことに期待するしかないですがそれこそ天文学的な確率だと思う。
だから過去の友達にこだわるより、今からつながりを広げていった方がいいような気がします。
それから「友達」ということにこだわると、色々問題が出てくると思います。
人間関係というなら、会社の人や趣味仲間、近所の人、行きつけの店の人、という、「顔見知りでまあまあ話をするそこそこ親しい人」というゆるいカテゴリで十分だと思います。
むりに「友達」みたいな括りにしなくてもいい。むしろ「友達」になろうとすると、距離感を間違えたり煩わしくなりがちだと思う。
少し前に物議をかもした「多様性を理解するために中高年は20歳くらい年下の異性と友達になるといい」とは、言わんとすることはわかりますが「友達」になろうとすることで余計なトラブルが起きてくることが予想できます…
世代や性別、職種の違う人と積極的に交流することは視野を広げるためにも良いことです。しかしそれは「友達」にならなくても、コミュニケーションを増やすだけで十分に可能です。
むしろ「多様性を理解する」目的で友達になるというのはなにか違います。
友達とは相互に相手のことを尊敬する気持ちがあって、相手のために何かしてあげたいという気持があってこそ成り立つものだからです。
(そもそも人に思いやりを持てないと友達を作るのは難しい…)
そう考えると、友達というのはそんなに多くはないのかもしれません。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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会期:2024年7月23日(火)-7月28日(日)
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