こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

青森ねぶた祭2024の題材とこぎん刺しぬいぐるみ

青森ねぶた祭

公式サイトで題材が発表になりました。

大型ねぶた紹介: 2024年 - 青森ねぶた祭

 

※公式サイトトップはコチラ。そもそもねぶた祭とは? の基本情報や、期間中の運行情報等が確認できます。

青森ねぶた祭 オフィシャルサイト

 

今年は辰年。例年干支に絡んだ題材のねぶたが出るみたいです。

こぎん竜もいるので、ねぶたに絡んだ竜があればいいなと思っていました。

夏に青森での販売もあるので…!

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

早速公式サイトから竜が出てくるねぶたを探しました。

青森市役所ねぶた実行委員会の

十和田湖伝説・八之太郎と南祖坊」(制作者:福士裕朗)

秋田の八郎伝説ですね。八郎潟の八郎は一度作ったのですがまた作ろうかなと。

辰子姫にちなんだ「桜辰子」もいますし…

義経の海峡越えの伝説や龍神もやはり多いようですね。

東北電力ねぶた愛好会の「浪漫海峡 義経飛龍」

制作者は立田龍宝氏。前年の「国性爺合戦 和藤内・甘輝の復興」での日本と中国の竜も見事でした。

(この年の運行団体は色々あり今年はでていませんが…)

黄色やオレンジの竜も華やかですよね。

黄色は生地の都合で難しいのですが、マスタード系にゴールドを合わせて新しい子を作ろうかと。

 

そして! まさかの玄武もいる!

青森自衛隊ねぶた協賛会「北方守護 玄天上帝」(制作者:小財龍玄)

 

来年は巳年なので、新作の亀甲を合わせた黒いヘビ。 高さ7cm,7000円+送料

minne.com

www.iichi.com

私自身はいけないので動画で楽しむつもりです。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

【出展情報】

■東京渋谷手づくり博
会期:2024年7月23日(火)-7月28日(日)
時間:10:00~20:00(最終日は17時まで) 
会場:西武渋谷店A館7階催事場
(150-8330 東京都渋谷区宇田川町21-12)

 

【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。

https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52

http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

【ホームページもご覧ください】

★kogin*bear style ホームページ

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style

https://koginlab.jimdo.com/

(English only)

 

★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/