一見して何を表しているのかよくわからないけど、
なぜか既視感やシンパシーを感じた。
人の顔が卵や風船のような形のように認識してしまうことがあって、
あれって夢だったんだろうか、なんだったんだろう、という子どもの頃の記憶がある。
室内に水?
同様に室内に戦士が密集して戦っている場面を描いた絵もあった。
そんな状況で戦うことは不可能で、見ているとばからしいのだが、妙に納得できる感じもある。
8/29までは東京都美術館、その後9/14~12/8は神戸市立博物館で開催だそうです。
東京はこれから会期末で夏休み期間なので、行きたい方は事前にチケット購入しておいた方がよさそうです。
私は平日限定チケットを購入しました(会期末は平日でも対象外)。
混まないで鑑賞できました。
写真撮影は不可ですが、撮影パネルがあります。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。
昔見た景色を思い出そうとすると細部だけはやたら詳しいけれど全体が曖昧だったり、言葉にしたり図化してみるとつじつまが合わないことはよくある。
気を付けて見ていたところだけ強調された結果そうなるのかもしれない。
「人の記憶の歪さ」を抽象化した世界感が合わさった絵のように感じた。
たぶん、デ・キリコの絵を初めて見たのは岡山の倉敷美術館だったように思う。
展示されていたのかポストカードだったのかはよく覚えてないが、ポストカードは気に入って購入した記憶がある。
『人間失格』で主人公が幼少期に見たゴッホの絵(「お化けの絵」と作中では呼ばれる)のように、自分にとって運命的なもののように感じた気がする。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
【出展情報】
■金魚ねぶた献灯祭
「あおの森」ブースで販売。
会期:2024年7月25日(木)~8月9日(金)
(休:7/28,30,31 8/5)
時間;
7/25:16-20時
7/26,27,29,8/1,2,4,6:16-19時
8/3:11-19時
8/7:14-18時
会場:廣田神社境内
(青森市長島2丁目13-5 青森駅から徒歩約16分)
https://hirotajinja.or.jp/
【kogin*bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
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★kogin*bear style ホームページ
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