こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

かぎ針編みと こぎん刺しの意外な関係☆

こんばんは。
koginbear styleこひろです。

今日は、というか昨日から、編み物(かぎ針)をやっております。
寒くなったのでつけ襟マフラーを。
手ごろな本を図書館で見つけたので、
ぼちぼち、借りて編んでいます。

かぎ針、昔は目が合わなかったり、
編む強さがそろわなかったりが苦労していました。

でも、最近はすんなりできる気がする。
別にそんな練習したわけじゃないのに。

目を数える? 
編む強さ…糸の引き方?

…あ! こぎん効果か!!

こぎん刺しでは、面倒でも一目ずつしっかり目を数えます。
でないと模様が狂います。
そして、糸を引っ張りすぎると布が引き連れて仕上がりがきれいになりません。
さらに、均一の強さで刺して引いて…としないと、仕上がりに影響します(難しい)。

思えばこぎんをやり始めてから、ベアの鼻の刺繍もきれいにできるようになりました。

これも、引き方が大切なのです。
意外なところで、こぎん と かぎ針編みの関連を感じました。

…で、しばらく暖かい日が続くんでしたね^^;
今日も読んでくださり、ありがとうございます。