こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

“Christmas Details” クリスマスは過ぎたのですが。

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

 以前、ある新古書店の百円コーナーで、

洋書のファンタジーの小説を見つけて、

どうしても読みたくなり、1ヶ月で読み切ったのをきっかけにはまりました。

日本語の本とは違う内容の話の展開や文章、描かれた情景などに惹かれました。

その通り、国が違うと文化が違うんだなあと、単純ながら違う文化に魅了された感じです。

 

そして見つけたのがこの本。

クリスマスは過ぎてしまいましたが、インテリアにも興味があるので、少し読んで購入。

Christmas Details

Christmas Details

 

 手芸やインテリアの本は、写真があるので、文があまり読めなくても伝わってきます。

欧米などキリスト教の国でのクリスマスは、日本とは違い、家族が集まって過ごす毎年の大切な行事のよう。

身近にある物を使い、様々な雰囲気を演出する方法が載っています。

また、子供のためのクリスマスプレゼントを入れるクリスマスソックスなど、

ちょっとした小物を手作りするアイデアも。

クリスマスに限らず、身近な行事を気軽に楽しく演出するヒントが得られた気がします。

 

こぎん刺しは、日本の物ですが、タディングレースやかぎ針編み、キルトやクロスステッチなど、海外が本場の手芸もたくさんあります。

そう言う技法を外国の本で読むのも楽しいと思います。

以前、新代田にあるワサビ・エリシさんで、

手芸の洋書の展示を見たことがありました。

wasabielisi.com

その時展示していたのが、古書玉椿さんでした。

古書玉椿さんとは、手芸の本を専門にする古書店で、刺繍や編み物の洋書などを多く扱っています(日本語の本もあるようです)

tamatsubaki.net

フランス語やドイツ語など、全く読めない言語もあるのですが、絵を見たり、図案を見るだけでわかる人は作れるのではと思います。

 

違った雰囲気の本の世界を楽しみ、世界を広げたいなと思っています。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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★kogin*bear style 活動情報★

【イベント】
■2017年12月1日~2018年1月29日
「おやつを楽しむ豆皿と こぎんコースター展」
時間:10:00~16:00
※休み→土日祝・12/29~1/8
場所:space mizuiro.inc
青森県青森市新町1-8-12 2階
http://mizuiroinc.com/

★iichi(いいち)出品中。
「kogin*bear style」SHOPのURLはこちら★
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
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【kogin*bear styleの商品に会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
■コミュニケーションショップ どて箱
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html
■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30~18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story

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