ジブリ映画『魔女の宅急便』のテーマソングと言えば、エンディングの荒井由実「やさしさに包まれたなら」が良く知られています。
ほかに「めぐる季節」という歌があることを知りました（作詞は吉元由美、歌は井上あずみ）
これは曲は「風の丘」というタイトルで知っていて(クライマックスでキキがトンボさんを助けた場面で流れる)、歌があるのは知らなかったです。
聴いてみて、歌詞がとてもよかったです。
ジブリ映画では詞もよい歌を使われてますよね。「さよならの季節～コクリコ坂から」も好きです。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。
きのうiichiのカテゴリで「季節のアイテム」を設定しました。
春夏秋冬、それぞれのイメージのクマを紹介しています。
誕生日プレゼントや季節のお祝いなど、選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。
では歌詞の引用と、それぞれに合わせたこぎんクマを紹介していきたいと思います。
（太字部分が「めぐる季節」より引用）
薄紅 花景色
せつなさを知った春
春といえば花、桜。この部分も桜を歌った印象です。
花が終わった頃、若葉が芽生え始める桜も、生命力を感じます。
静かに見える波 まぶしすぎる夏の日
心の海岸で白く砕けていった
まさに夏の北海道の海、さわやかな夏をイメージして作りました。
こちらも。
幻想的な宵宮（縁日）。
色づく街ゆけば 誰かに逢いたい秋
SOLDになっています。おうち決まりました。
こちらもおすすめです。こぎんネズミ、静かに好評いただいています！
凍えた手のひらでとけてゆく粉雪は
涙によく似てた ぬくもりに出会う冬
ふわりと初めて舞い降りた雪のような、清楚なウサギ。
そうそう、古作こぎんは津軽の冬の山をイメージしたともいわれます。
伝統模様を使った冬山のようなこぎんクマもおすすめです。
もともと、季節に合わせた製作はしていましたが、
こういう状況になってから、美術館で美術鑑賞もできなくなり、
短歌や俳句など、日本の季節の美しさを言葉にした表現に本当に救われる気がします。
日本は地域により自然が豊かなので、青森や北海道ならではの美しさを表したこぎんクマも作っていきたいです。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
★kogin＊bear style 活動情報★
【イベント出展情報】
■2020年5月2日 なにかがあるかも！？
【kogin＊bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake（タノメイク）
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi（いいち）洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
【kogin＊bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ＆ネイルサロン＆エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9：30～18：30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story
■コミュニケーションショップ どて箱(一時閉店中)
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています（青森県南津軽郡大鰐町）。
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