こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

失ったものより、あるものを数える。

お題「#おうち時間

 

今回の騒動で、ずっと楽しみにしていた予定が変更せざるをえなくなったり、

いろいろ、変更を余儀なくされた人も多いかもしれません。

仕事を失ったり、本当に深刻な影響を受けている人もいると思うので、

簡単にはかける言葉はないのですが…。

 

失ってしまったことを嘆くより、今あるものを見直してみませんか。

「あるものを活かす」プロジェクト続々進行中☆

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おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

総刺しこぎんクマは、製作の過程でどうしてもこぎん部分のハギレが出てしまいます。

足底や耳くらいの大きさですが、それでもどうしても捨てることができずに残していました。何年も前のこぎん刺しも残してあります。

気に入ったコットンの生地も同様です。

そうした生地を集めて、足りない部分はコングレスのハギレに刺して1体のこぎんクマを作りました。色の組み合わせを考えるのに、いちから作るのとは違う形で頭を使います。

また、ハギレを使っているから縫い代が2,3mmということも起こります。。。

コングレス(こぎん布)は厚いです。なかなかに技術がいります。

 

ですが作ってみて「あるものを活かす」ことの楽しさを改めて感じます。

ないものを探そうと思うと、ストレスになりがち。

自分の持っているものを見直して、使えそうなものを活かす。

これはすべてのことに応用できる知恵ではないでしょうか。

 

画像の子はおうちが決まりましたが、ほぼ全身総刺しこぎんクマは続々うまれます!

全身こぎんクマもまた生まれました!!

乞うご期待!

www.iichi.com

 

 

これからのことを考えるきっかけになるかもしれません。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★

 

 【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30~18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story

■コミュニケーションショップ どて箱(一時閉店中)
青森県弘前市土手町112-1

http://www.alpha-td.co.jp/dote.html

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

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★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)

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https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/