津軽を代表する工芸のこぎん刺しと津軽塗(ほかにもいろいろあります)!
その二つを取り入れたテディベアが生まれました。
津軽らしさ全開、和の雰囲気も楽しめます!
寝そべっているタイプです。全長約9cm。
手をちょっと立てればハイハイにも見えるかも!?
お子様お孫様の健やかな成長を願って。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
え、津軽塗って漆だよね? 縫えないよね?
そこは畳縁を使いました!
弘前市にあるつしま畳店さまのオリジナルの畳縁でこぎんクマを作ったのでした。
畳縁は畳の縁を摩耗などから守ったり敷いたときの隙間を埋めたりするもの。
↓この画像のミニ畳の周りにあるのがそうです。
きれいな唐塗の模様が出た畳縁。畳に使っても素敵だと思いますが
クマになりました!
本当は黒に合わせて色を抑えて渋めに…と思ったのですが、
金や緑、赤の模様に合わせて華やかにした方が素敵では? と思って、
とにかくいろいろな色を使いました☆
それも、耳の裏や腕の内側などは、すでに刺してあったこぎんのハギレを使いました。
あるものを活かしてロスなく!
iichiでおうち探ししています。
この畳縁シリーズ、刀や笛のように銘があります。
テーマの「稲妻」は、このこぎん模様からとりました。
「糸柱入り花っこの雷紋流れ」。
ラーメンどんぶりで知られる(笑)雷紋は、雨をもたらす稲妻をかたどったものといわれます。古作を組み合わせたオリジナル模様です。
コロナの外出自粛で弘前に行けなかった方、帰省できなかった方。
代わりに青森らしい要素たっぷりのこぎんクマをお迎えしてみませんか。
津軽塗シリーズ、全3種います。どれも同じものはない1点もの。
(※1体はおうちが決まりました)
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
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