新潮文庫の100冊を全部読んでみるチャレンジ、
先月、11月で97冊読み終わりました。
あと少し…！
むしろ読んでいない３冊は何？ という話ですが
和田竜『村上海賊の娘』
町田そのこ『コンビニ兄弟』
です。
特にこれだけ残したわけではなく、なんとなくだと思われます。
『村上海賊の娘』はずっと読んでみたかったので最後になるかなとは思ってましたが（長いし）。
『コンビニ兄弟』人気みたいですね。図書館では複数館に所蔵されているにもかかわらず、ずっと貸し出し中になっているんです。
予約したら順位は63位！ …これなら買おうかなと思います(笑)。
そんなに人気な本とはどんなのか気になってきました。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。
先月はなかなか進まなかった『罪と罰』を読みました。
こんな話だった！？ という印象だったのは前にも書きました。
↓
また『インスマスの影』で、クトゥルフ神話の存在をはじめて知ったのですが、
（ゲームなどでは知られているらしい）個人的にはよくわからない世界でした。。
今は和田竜『村上海賊の娘』は読んでみたかった本なので購入しました。
『のぼうの城』は読んだことがあり、面白かったのですが『村上海賊の娘』も人気のようで図書館でも借りられず、文庫版も在庫僅少とのこと。
４巻までありますがまとめて購入。
一覧の冊子や「ほんのきろく」を読み返してみると、読んだ時のことや感想などがよみがえってきます。
いまのところ、読んでよかったなと思うのは下記の３冊。
いずれも100冊を全部読もうとしなければ手に取らなかったと思う。
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』
（開国、明治維新後の日本が、日清戦争から太平洋戦争にいたるまで。日本は国際社会でどういう位置づけになろうとして、そのためになぜ戦争を選んだのか）
清水潔『殺人犯はそこにいる』（冤罪事件とその真犯人について書いた話）
NHKスペシャル取材班『超常現象ー科学者たちの挑戦ー』
（幽霊や心霊現象と呼ばれる超常現象を科学で分析する内容）
年末年始にまで引っ張らなさそうなので、年末年始に読む本も買ったり借りたりしておきたいなと思っています。
いつも読んでくださりありがとうございます。
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