こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

今年も読書の夏!

夏と言えば…みなさんはなんでしょう?

甲子園?

夏休み子ども科学電話相談NHK R1で毎週日曜放送のレギュラー番組になってる)

 

いろいろありますがこれ。

新潮文庫の100冊!

※画像は去年のものです

 

夏休みにあてた読書企画です。

講談社など他の出版社でもやってます。

去年は100冊全部読破して、来年どうなるかと楽しみにしてたのですが

7/1に新しいのがラインナップされました!

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

去年100冊読破した上、今までもだいぶ読んではきているのですが

かなり新しいのが入っています。

しかも! 同じ作者でも違う本が。

(古典的名作と新刊本を何年かおきにローテーションなのかもしれないと。

去年の100冊には重松清氏の新刊が入っていたし…)

 

今年は小野不由美残穢

これ楽しみ!

十二国記でおなじみの作者ですが、引き込まれるストーリーと救いのない世界が魅力です。しかも長編なので読み終えた後の脱力……『屍鬼』が特にそう!

 

思えば『十二国記』もかなりつらい。

『月の影 影の海』は上巻だけで脱落した人もいるだろうし(楽俊が出てくるまでの辛抱…)、『魔性の子』に至ってはさらに…(だから初めて読む人には『月の影…』からはじめて、少なくとも『魔性の子』は『風の海 迷宮の岸』を読んだ後に読むのをおすすめしている)

 

『黄昏の岸 暁の天』に始まり『白銀の墟 玄の月』(4冊!)に終わる戴国も破壊の後の再生、という感じの完結ですし。

 

ともあれ今年もまた100冊読破を目指します。キュンタしおりゲットも。

 

個人的におすすめは伊予原新『月まで三キロ』。

去年も入ってました。

理系の小説というものの読み終わるまでそうと気づかなかった!

絶望したりモヤモヤしたり悩んだり。そんな状況を解決するのは自然の理なのかもしれない。

www.shinchosha.co.jp

 

いつも読んでくださりありがとうございます。

★kogin*bear style 活動情報★ 

【出展予定】

■東京渋谷手づくり博
会期:2022年7月26日(火)-7月31日(日)
時間:10:00~20:00(最終日は17時まで) 
会場:西武渋谷店A館7階催事場

(150-8330 東京都渋谷区宇田川町21-12)
http://amulet-blog.cocolog-nifty.com/atelier/

 

 【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

【ホームページもご覧ください】

★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)

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https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/