こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

スチームパンク風ラビット★

おはようございます。
kogin*bear styleこひろです。

室内でも手袋が欲しい寒さです。
私は子供の頃から手が冷たいのですが、
外気と体温がリンクしそうな感じがします。
…平熱はそんなに低くない方(36度台半ば)ですし、
子供の頃から手が冷たいって…冷え性ではない気がする、少なくとも昔は(笑)。

東京も今日は氷点下になったそうですが…。

さて。
先日に続きまして、スチームパンク風のパーツを付けたウサギです。

この写真だと、頭が同じ方に傾いてちょっとおもしろい^^

灰色の方は、先日載せましたね。
水色の方は、時計の基盤と鍵チャーム、歯車がついています。
ちょっと欠けていて味のある歯車です^^

なんか2匹でしゃべっているみたいです^^

この総刺しシリーズは、目鼻を付けていませんが、手足と頭は動きます。
なので、手の動きや頭の向きで、表情を付けることができるのが魅力です。

こういう、ぬいぐるみは、
部屋のちょっとした空間に置くと、
ふとした時に、ほんのり温かい存在感を感じることがあります。
それも、すごく圧倒的な存在感!ではなく、さらっとそばにいてくれるような感じ、でしょうか。
(人で言えば、どこにいても目立つにぎやかな人というより、静かだけど確かな存在感のある人。
もしくは、犬よりも鉢植えの木という感じ)

そういうのが、部屋のどこかにいると何だか安心するというのが、
このシリーズを作り続けている理由なのかもしれません。

このウサギたちも、世田谷のワサビエリシさんに置いていただいております。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

■針仕事の専門店 WASABİ-Elişi(ワサビ・エリシ)
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