こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

テディベアだけど津軽塗

バレンタインも終わり2月も折り返しですね!

通常よりも短いからか、2月は過ぎるのが早いと言われます。

こぎん刺しと津軽塗の畳縁を合わせた総刺しこぎんクマ。

津軽塗模様を邪魔しないように、だけど華やかにということでこぎん刺しは同系色の赤にピンクで。

「春のお祝い膳」のイメージです。

 

先日、オーダーでお作りしました。
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おはようございます。

こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

リピートでオーダーいただいていて、今回のは頭を津軽塗模様の畳縁でとのご希望でした。

通常はこぎん刺しを使う部分です。

こちらはこの前にオーダーいただいた子。

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顔のパーツの生地の配列が違うだけで雰囲気がかなり変わります。


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神経を使うのは顔の部分。

こぎん部分は固いですし、畳縁は裂けてしまうこともあります。

縫うのも仕立てるのもかなり神経使います。
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そのため、こぎん刺し・畳縁・ミニチュアファーの3種類を使いました。
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ご家族への贈り物に選んでくださったそうですが、

こぎん刺しの魅力が伝わったご様子で嬉しく思います。

 

津軽塗やこぎん刺し畳縁は、弘前市にあるつしま畳店さまのオリジナル商品。

なにより使用を快諾くださったことに感謝しています。

いつも読んでくださりありがとうございます。

★kogin*bear style 活動情報★ 

【出展予定】

■東京手づくり博
会期:2022年7月26日(火)-7月31日(日) 
会場:西武渋谷店(150-8330 東京都渋谷区宇田川町21-12)

 

 【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

【ホームページもご覧ください】

★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)

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https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/