こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

私がこぎん刺し&テディベアを作り始めたきっかけ。

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

浅草アミューズミュージアムで開催の「津軽のこぎんとうるし展」。
http://www.amusemuseum.com/

 

連日好評いただいているようで、嬉しく思います^^
出展作家についての紹介は、津軽工房者様のfacebookInstagramで紹介されています。

皆さんがこぎん刺しを始められたきっかけやプロフィールなどが、それぞれのことばで、詳しく書かれています。

私のはこちらなのですが…普通のプロフィールになっております。

https://www.instagram.com/p/BZQg3RXDnec/

浅草アミューズミュージアムの「津軽のこぎんとうるし展」、いよいよ来週です。私は29日(金)、在廊予定です。他の日にも短時間いることがあるかもです。Rerost使ってみたくてしょうがない(笑)#Repost @tugarukoubousya (@get_repost)・・・『津軽のこぎんとうるし展』作家紹介テディベア×こぎん刺し製作 kogin*bear style(こぎんベアスタイル) 手芸家こひろ 「あなたの心に添えるベアを作ります」 ほっこりとかわいいけれど、スタイリッシュ。 大人にこそ、そばに置いてほしいテディベア・ベアグッズを作ります。一生懸命な毎日の中で、ふと心が和むような。寂しい時や辛い時、頑張りたい時、そっとそばにいるような。kogin*bear styleのベアは、そんな大人の心の友達でありたいなと思います。青森県津軽地域に伝わる伝統の刺繍「こぎん刺し」は、麻の着物の補強や保温のため、木綿の糸で麻の織り目を埋めるように刺したことに始まり、美しい幾何学模様がいくつも生まれました。そんな伝統の模様を取り入れた小さなテディベアが、代表作の「総刺しこぎんクマ」です。こぎん刺しは、ひと針ひと針刺して作っています。kogin*bear styleのベアも、型紙製作から仕上げまですべて手作業で製作しています。 ■プロフィール手芸家こひろ北海道出身。学生時代より弘前市で過ごす。現在は東京都在住。2011年 こぎん刺しを取り入れたテディベア製作を始める。2013年 ブランド名を「kogin*bear style」とする。イベント、委託販売を中心に活動。 『津軽のこぎんとうるし展』日時2017/09/26(火)〜2017/10/01(日)AM10時〜PM18時(最終日16時)会場 アミューズミュージアム二階 手仕事のギャラリー&マーケット東京都台東区浅草2丁目34-3入場料無料@kogin_bear_style #津軽のこぎんとうるし展 #津軽工房社 #こぎん刺し #kogin #手仕事#伝統工芸 #刺し子 #handmade #アミューズミュージアム


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ブログでは、こぎん刺しとテディベアを組み合わせた製作を始めたきっかけを何度か書いておりますが。

ここで改めて、ご紹介します。

小学生の頃から手仕事、特に針仕事が好きでした。
雑誌で、テディベアの写真を見て、こういうぬいぐるみが欲しいと思うものの、
当時どこで売っているのかとか全くわかりませんでした。

 

高校生の時、偶然本屋でテディベアの作り方の本を見つけ、
コットン等、モヘア以外の生地で作れるベアの型紙が載っていたので、
それで作り出したのが、テディベアを作ったきっかけでした。
綿の詰め方や生地によって、表情が変わることも分かりました。

 

2010年ころから、また集中して作りはじめ、
2011年に、1Day教室で習ったことから、ベア作りを始めました。
それから自分だけの個性があるテディベアを作りたいと思って始めたのが、
住んでいた弘前にあった、こぎん刺しでした。

こぎん刺しの本とキットを買い、
本の最後に載っていた、オリムパスに電話をして、
都内で材料が買えるお店を聞き、越前屋などに行ったのが最初でした。

 

足にワンポイントでこぎんを入れた、こぎんクマ(現在のこぎんテディの原型)。
第1号がくろすけ。

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現在6歳になりました。こんな感じで、ちょこちょこ登場しています。

その後、こぎんオーナメントベアなどのグッズや、
メイン作品の総刺しこぎんクマができました。

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これは今回の出展作品です。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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★kogin*bear style 活動情報★
■2017年9月26日~10月1日「津軽のこぎんとうるし展」
時間:10:00~18:00(最終日は16:00)
会場:AMUSE MUSEUM 手仕事のギャラリー&マーケット(入場無料)
東京都台東区浅草2-34-3 AMUSE MUSEUM 2階
http://www.amusemuseum.com/

■2017年11月18日(土)~19日(日)「Teddy Bear Family 2017in 上越
時間:18日 10:00~19:00/19日 10:00~17:00
会場:イトーヨーカ堂 エルマール1階
新潟県上越市西本町3丁目8番8号
直江津 ショッピングセンター ・ エルマール
https://www.facebook.com/Teddy-Bear-Family-726722697466545/

■2017年12月3日 「ネイチャーアニマルワンダーランド」
時間:12:00~17:00
会場:都立産業貿易センター 台東館 〈浅草〉4階 [半室-北]
東京都台東区花川戸 2-6-5
http://naw.d.dooo.jp/

★iichi(いいち)出品中。
「kogin*bear style」SHOPのURLはこちら★
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
※ 購入には会員登録が必要です。
オーナメントベア、総刺しこぎんクマなど。
クレジットカード使えます。
facebookページの「購入する」ボタンからも飛びます。

【kogin*bear styleの商品に会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

■コミュニケーションショップ どて箱
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html

■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30~18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story


★製作依頼・注文・問合せはメールからおまちしています♪