ピンクとダークブラウンのモヘアで作ったこぎんパンダ11号。
ちょっと気の強そうなコケティッシュな顔立ち。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
シャンシャンのように子供パンダの白い部分がピンクに見えることがあります。
これは母パンダが清潔にするために子供をよく舐めたらそうなるようです。
楓浜もそんな感じもします。
私の作るこぎんテディパンダは、白黒にこだわってはいません。
むしろピンクや赤などカラータイプもいますし、白い部分も白だけでなくてもいいかなと。
ピンクに黒を合わせようと思ったのですが、ちょっと強いかな? と思ったのと、
ブラウンにピンクだと上品な甘さが出るしお菓子みたいでかわいいのではと思って合わせたら狙い通りに!
ブラウンのモヘアの方が毛足が少し長いです。
なので少しカットして調節しています。
手足の模様には「竹の節」を使っています。
パンダといえば竹! ですが部分によっては編み上げのようにも見えます。
全体でみるとこんな感じになります。
竹はまっすぐに伸びるから勢いがある、節があるから節度があるなど、いさぎよい縁起模様として知られています。
「パンダ」 の語源は「ネガリャポンヤ(竹を食べるもの)」で、1825年に発見されたそうです。このパンダは今でいうレッサーパンダだそうで、1869年には白黒ジャイアントパンダが発見されたようです。
レッサーは文政8年と江戸時代、ジャイアントは(ギリギリ)明治になってから発見になりますね。
出典はこちらから。上野パンダ情報もあります。
いま、水色系のパンダもネット販売用に作っています。
★kogin*bear style 活動情報★
第3回こぎんcafe祭
会期:2021年9月11日(土)、12日(日) 10時~18時(最終日17時まで)
会場:ギャラリーろくさん(東京都板橋区大山東町54-2)
https://kogin.cafeblog.jp/202109.html
「サツパン2」
会期:2021年10月29日(金)-31(日)11-17時(最終日は14時)
会場:Continental gallery(札幌市中央区南1条西11丁目コンチネンタルビルB1階
地下鉄 東西線 西11丁目駅 出口2 徒歩3分)
【kogin*bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
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☆こぎん刺し紹介サイト
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