こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

製作のインスピレーション

先日(10/31)放送の日曜美術館

北海道出身在住の絵本作家・手島圭三郎が取り上げられていました。

絵本自体は知りませんでしたが、絵を見ると「ああ、見たことある!」と思いました。

原画展が開催されないかと思っています。

 

見逃した方は見逃し配信、もしくは来週日曜日よる8時からの再放送もあるのでぜひみてほしいです!

www.nhk.jp

 

これを見ていて、

寒い日に雪の上を歩くと雪が鳴ること、春が来る時の空気や季節の移り方など、

北海道の季節感が、離れても自分の中にずっと残っていることを感じました。

そしてそれが、自分の中の捜索の原点になっていることも。

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

例えばこちら。

雪が解けて土が少しずつ見えてくるころの空気、濡れた土の匂いをイメージしました。

曇り空の中から少しずつ漏れてくる、温かくやわらかな春の空気をピンクで。

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こぎん刺しのテディベアS バイカラー総刺しこぎんクマ 春の匂い | iichi ハンドメイド・クラフト作品・手仕事品の通販

 

アクアマリンをイメージしたこちらのこぎんクマ。

春の初めの海のイメージです。

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こぎん刺しのテディベアS 総刺しこぎんクマ アクアマリン | iichi ハンドメイド・クラフト作品・手仕事品の通販

 

おまけ。

手島氏が番組内でサラサラとキツネの絵を描くのを真似して私も書いてみたら

ビーグル狐になった。微妙に惜しいwww


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いつも読んでくださりありがとうございます。

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 【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

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https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

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https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

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