今週のお題「おとなになったら」
「子どもの頃に思い描いていた大人になれてる?」
なれてると思って、必要なことに向けた努力を続けるしかないと思います。
子どもの頃と大人になってからでは、少なくとも10~20年以上の時間が空きます。
10年や20年は世の中の常識が変わってもおかしくない期間です。
子どもの頃になりたいと思った職業が実はそんなに魅力的じゃなかったとか、時代とともに変わっていったということもあります。
いま大人の人たちが子どもの頃にはここまでネットは発達していなかったと思うし、日々いろいろなサービスが生まれてきています。
そのために「思い描いていた大人と違う」ということもあるかもしれません。
でももし、その過程で努力して、今ちゃんと生きているなら、そのことをまず自分で認めるべきなんじゃないかと私は思います。
たとえば、俳優を目指してオーディションを受けたけど叶わず、地域の劇団で演劇を続けているなら、それはそれで価値のあることだと思う。
向き合い方次第で、十分価値のあることなのではないかと。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
私についていえばまず子供の頃に持っていた、大人になったらこうなっているはず、というイメージがあまり思い浮かびません。
でもイラストを描いたり、なにかを作る仕事をしていたいとはずっと思っていた記憶があります。高校生の頃には小説家になりたいと思っていたし(美術系の進路が難しくて、文学部に変更したので、そのせいでもある)。
それでも、それは色々ありつつも叶っているので、その点では「子どもの頃の夢をかなえた」と言えるのかもしれません。
周りの目から見て、将来なりたい目標を持って努力し続けるということはありませんでした(受験は別としても)。
なので、周りの人にそう言いながら夢をかなえた人は本当にすごいと思います。
その意味では、周りの人に伝えて理解してもらって協力してもらうという点でのコミュニケーションが不足しているのかもしれません。
周りに何かをお願いしたりするのが苦手です。
自分で努力してある程度の成果は出せるのですが、誰かと一緒にという点は改善していかなくてはいけないかもしれません。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
出展予定
「東京渋谷手づくり博」
会期:2023年7月25日(火)~7月30日(日)
会場:渋谷西武
(詳細は改めてお知らせします)
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