今週のお題「買いそろえたもの」
始めるにあたってこれだけはあった方がいいというもの。
こぎん編を先日紹介しましたが、テディベア編…は悩む。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
テディベアはモヘアにジョイントを使った本格派のものから、
コットンなど身近な素材にボタンジョイントまでいろいろだから
これだけはあったほうが、とは言い切れないのです。
kogin*bear style の子たちは、素材はこぎん刺しにコットンや畳縁などいろいろですし目鼻がない子が基本ですが、本格的なテディベア作りの技法で作っています。
とりあえず、スタンダードに本格的なテディベアを作りたいと思ったら
こちらの本がおすすめ。
必要な道具や材料がわかります。
材料になるモヘアの扱い方や道具の使い方、ジョイントの巻き方や縫い方など、どのような形を目指すべきなのかなど、はじめての方が疑問に思いやすいことをまとめています。
作っていて「あれ、これでいいのかな?」という時ありますよね。
検索すればわかりますがいちいちスマホを見るのも作業が中断されて面倒なものです。
この本は工程ごとに写真入りでまとめられているので、すぐ見られて便利。
いちばんいいのは、一度1日ワークショップなどでスタンダードなベアを作るのが一番ですが。
ちなみに作る大きさは人によって得手不得手があります。大きいサイズが作りやすい人もいれば私のように小さいサイズが良いという人も。
20cmくらいのサイズが万人に作りやすいかなと
これはパンダだけど。
いつも読んでくださりありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
【出展予定】
■東京手づくり博
会期:2022年7月26日(火)-7月31日(日)
会場:西武渋谷店(150-8330 東京都渋谷区宇田川町21-12)
【kogin*bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
【ホームページもご覧ください】
★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/
☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)
★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/